2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
前々回の記事で、大人向けの分かりやすい世界史の本を紹介したが、 その本の第1章で述べられているように、 「アメリカは島」という捉え方は、私は全面的に賛成する。
最近硬い記事が続いていたので、週末ですし、 箸休めとして、子供の時に一番好きだった本を紹介します。
前回の記事で、世界史を学ぶ大切さについて語ったので、今回は大人向けの分かりやすい世界史の本を紹介したいと思います。
アメリカの大統領選についての記事が続いたので、 今日は気分を変えて、アメリカ以外の世界情勢について語りたい。
もうすぐ書きます!少々お待ちください!
今回の記事では残りの6つの地域国家について紹介します。
ご存知の方も多いかもしれないが、アメリカの面積は日本の25倍である。 そう考えると地域の分裂ができてしまうのは、避けようがないのかもしれない。American Nations: A History of the Eleven Rival Regional Cultures of North America作者: Colin Wood…
二大政党制のせいか、ここ最近は大統領選のたびに、アメリカの分裂が話題になる。 前回の選挙でのオバマとロムニーの選挙人の獲得数を表した地図は、 皆さんもご覧になったことは、多いと思う。
正直、私は社会主義云々のイデオロギー論よりも、もっと目の前にあるアメリカの不安定化の危機の方を危惧する。
以前の記事で、オバマ政権のレームダックについてのご質問を頂いたので、 私の見解を述べさせていただきたいと思います。
「サンダースを生み出した米国と社会主義」という記事を、 今度は私なりに考察してみたい。
今回の大統領選を通して、私は改めてアメリカの民主主義の強さに感心している。
前回の記事では、アメリカにおける教育の不平等について語ったが、今日は、この教育の不平等性が大統領選にどう影響するかについて書きます。
前回に引き続き、アメリカにおける教育格差について語ります。前回は大学の学費の話だったので、今回は高校までの教育の話です。
ご存知の方も多いかもしれないが、アメリカの大学の学費は信じられないほど高額だ。
以前の記事で、イスラムへの深い理解に誘う良書を紹介したが、こういう良質な本に巡り会えると、やっぱり私は、テレビや新聞より本が好きだと思う。
今回の記事では、現代アメリカの大きな問題である格差社会について考えてみたい。
アメリカ大統領選の最初の試金石であるアイオワ州党員集会が終わり、様々なニュースがメディアを賑わせている。
2015年の秋頃にパリ同時多発テロや、 カリフォルニアのサンバーナディーノでの銃乱射事件のニュースで賑わっていた頃、 もう一度しっかり中東問題やイスラム教を勉強し直したいと思い、 イスラムや中東関係の本を読み漁りました。その中で、ダントツに一…
巷にはアメリカの没落等を論じる本も多々あるが、 私はあまり相手にしていない。沈みゆく大国アメリカ (集英社新書)作者: 堤未果出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/11/14メディア: 新書この商品を含むブログ (28件) を見る
児童文学シリーズの続きなのですが、ナルニア国物語のシリーズも好きでした。ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)作者: C.S.ルイス,ポーリン・ベインズ,C.S. Lewis,瀬田貞二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/06/16メディア: 単行…
以前の記事で、子供の頃に好きだった児童文学の話になったので、この本を紹介します。はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー)作者: ミヒャエル・エンデ,上田真而子,佐藤真理子,Michael Ende出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1982/06/07メディア: 単行本…
アメリカの社会は、表層ではひどく騒がしくて慌ただしくもあるんだけど、その底流には、「シンプルさへの希求」という正反対の流れもある。
「なんでこんなに無駄な会議が多いんだろう?」と 社会人なら誰でも一度は思ったことがあると思います。