ゲストハウスの人間関係は欧米の人間関係に近いんじゃないか?
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、ゲストハウスの人間関係について考えてみました。
ゲストハウスの人間関係
A1理論さんの記事を読んで、
ゲストハウスの人間関係って、
欧米の人間関係に近いかもしれないと思った。
アメリカの人間関係
ひとまず私が16年間のアメリカ生活で体験してきた
アメリカの人間関係の基本は、以下の3点なのですが、
ゲストハウスの人間関係にも当てはまるんじゃないかと思った。
①一人の人間として、個人が確立している。
②出会う人間との間に、適切で健康的な境界線が引けている。
③他人に甘えず、依存させず、
一人の人間として尊重して、
胸筋の開いた人間関係を構築できる。
自分と他人の違いを尊重する
要は簡単に言えば「自分は自分、他人は他人」で
「私はあなたとは違うけど、それでいい。
あなたの生き方も素敵だし、私の生き方も素敵だ」ということなんだけど、
この人間として全く初歩的なことができていない日本社会って、
どういうことなの?って疑問に思ったりもする。
教育の問題も大きい気がするな。
自分と他人の違いを尊重することが人権の基本なのに…
個人の確立と人権感覚
個人の確立とか人権感覚とか、小難しい言葉を使っているが、
根本的には以下の2点が大事なんじゃないだろうか?
①卑屈にならずに、自分は自分だと胸を張れ。
②自分と違う他人の個性を、
嫉妬なんかせずに、素直に賞賛し尊重しろ。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。
日本の上下関係
日本で人間関係がすぐに上下関係になってしまう一番の理由は、
自分という個人が確立されていないからじゃないだろうか?
「上あっての自分、下あっての自分」だから
上下関係がないと自分を見失う人間が、
日本には多いんじゃないだろうか?
詳しくはこちらをどうぞ。
まとめ
という訳で、今回の記事では、
ゲストハウスの人間関係について考えてみました。
多様な意見の一つとして、
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。