16年間のアメリカ生活で学んだのは人権感覚と個性を尊重すること
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、私がアメリカ生活で学んだことについて
ご紹介したいと思います。
自分は大統領よりも素晴らしい人生を送っている
私が16年間のアメリカ生活で学んだ最良の部分は人権感覚だ。
アメリカではそこら辺をプラプラしているおっちゃんも、
自分は大統領よりも素晴らしい人生を送っていると
心の底から信じている。
これが本当の自信であり、人権感覚の基礎だと思う。
日本の教育は、本当の意味での自信を育てられていない。
本当の自信とは「自分は自分」だと胸を張ること
他人と比べて優越感を感じるような自信は、
本当の自信ではないと思う。
そういう人間は、いつ他人に追い越されるか
常にビクビクして心が安まらないからだ。
本当の自信とは「自分は自分」だと胸を張ることだと思う。
ネットの炎上も自信のなさの表れ?
ネットの炎上も、
日本では自信のない人が多いことの証明のような気がする。
アメリカではよっぽど非道いことをしない限り、
ネットの炎上など滅多に起こらない。
あくまでも「自分は自分」「他人は他人」の境界線が
はっきりしているからだ。
自分と他人の個性を尊重すること
個人の確立とか、人権感覚とか小難しい言葉を使っているが、
根本的には、以下の2点が大事なんじゃないだろうか?
「卑屈にならずに自分は自分だと胸を張れ」
「自分と違う他人の個性を嫉妬なんかせずに素直に賞賛し尊重しろ」
社会生活における基本的なこの2点ができないから、
現在の日本は生きずらい社会になっているのではないかと思う。
まとめ
という訳で、今回の記事では、
私がアメリカ生活で学んだことについてご紹介しました。
多様な意見の一つとして、
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。