本当の自信とは人と違っても「自分は自分だ」と堂々としていること
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、
「本当の自信とは何か？」について
ブログに寄せられる困ったコメントから考えてみたいと思います。
上から目線で説教を垂れる人間
ブログやツイッターで会ったこともない赤の他人に
いきなり上から目線で説教を垂れる人間がいる。
そういう人間は自分に自信がないから、
他人を見下すことでしか自分自身を肯定できない。
人間として醜いと思うし、哀れだなと思う。
自慢しないと我慢できない人間
あと、だれかれ構わず自慢しないと我慢できない人間も、
人として貧しいな〜と思う。
そういう人間も本当の意味での自分に自信がないから、
常に誰かに「すごいね〜」と言ってもらえないと、
心の平穏が保てないんだと思う。
２０代の日本人男性は、結構このタイプが多い。
アメリカ若者との違い
若いから多少の自惚れはしょうがないのかもしれないが、
同じ２０代男性でも、
アメリカ人は日本人の若い男性ほどには自慢しない気がする。
この違いを考える時に、日本の教育は、
本当の自信を育む教育は全くしていないなと思って、少し悲しくなる。
本当の自信とは？
本当の自信とは、
人と違っても「自分は自分だ」と堂々としていることだ。
そういう人は、むやみやたらと他人を否定しないし、
自分自身を肯定しているから、
他人から褒めてもらおうとする承認欲求も少ない。
他人と健康的な距離感で人間関係を築けるから、
幸福感を感じる度合いも高い。
まとめ
以上、今回の記事では、
「本当の自信とは何か？」について
ブログに寄せられる困ったコメントから考えてみました。
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。
