アメリカでは考えられない!サラリーマンの小遣い制度は日本に特有?
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、
日本に特有のサラリーマンの小遣い制度について
考えてみたいと思います。
サラリーマンの小遣い制度
今回の記事のきっかけは、
このツイートを見かけたことです。
うちは2万円。そうしないと生きていけない。物価は消費税のせいで上がるばっかだし、将来の不安は挙げたらきりがないから貯金は絶対だし。少ないって言われるけど、これ以上上げられない現実があるんだ~o(`^´*) https://t.co/mL3YcRmKeJ
— みつ (@mitsumittsu3) 2016年7月18日
アメリカにはない現象
なるほど。サラリーマンの小遣いというのは、アメリカにはない現象だから、興味深いな。アメリカでは基本夫婦は共働きで、お金も自分の収入を夫婦別々で管理している場合も多いんじゃないかな。家族の形というのは、国や時代によりそれぞれで面白い。 https://t.co/EPdOys0RqJ
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月18日
アメリカの共働きの夫婦
アメリカの共働きの夫婦でビックリするのは、出産後は子供を預けて、すぐに職場に復帰することだ。子供を預ける施設も民営で高額だが、その費用を払っても職場の復帰が最優先される。職場からのプレッシャーだけでなく、妻が夫に対して収入を頼りたくないという思いも人によっては強い気がする。
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月18日
人それぞれの夫婦の形
@mitsumittsu3 その辺はアメリカの夫婦と言えども、人それぞれじゃないですかね。別に必ず正しい正解はないので、ご夫婦で話し合って決めたことならそれでいいんじゃないでしょうか?みつさんが仰るように日本の状況とアメリカの状況は大きく違いますし。
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月18日
外に出て働けと夫が強要
@mitsumittsu3 私は独身なので詳しいことは分かりませんが、アメリカ人と結婚した日本人女性の話を聞くと、小さな子供がいても、経済的には困窮していなくても、外に出て働けと夫から強く勧められるようですね。自立が大事なお国柄なので。先ほどのツイートを参考までに載せておきますね
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月18日
経済的な自立は人権の基礎
アメリカでは、自由が至高の価値であると以前にも書いたが、
自由であるためには、誰にも依存しないことが大切だ。
経済的な自立は、精神的・肉体的自立と共に、
その人の基本的人権を支える基礎である。
一般的なアメリカ人から見ると、
経済的な自立を、夫や妻に頼っている日本の夫婦は、
奇異に見えるに違いないと思う。
まとめ
以上、今回の記事では、
日本に特有のサラリーマンの小遣い制度について
考えてみました。
多様な意見の一つとして、
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。