外国人に対する差別の日米比較!アメリカの大学に就職して感じたこと
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、外国人に対する差別について考えてみました。
アメリカの差別
アメリカに16年間住んで、社会に根を張れば張るほど
見えてくる差別もあると最近よく思う。
学生の時は見えなかったけど、
アメリカで就職してから感じた差別も多かったです。
1年ぐらいアメリカに留学して
「私は差別なんか全然受けなかった」という人もよくいるが、
長く住むほど見えてくるものはある。
日本での差別
日本は外国人自体の絶対数が少ないから、
差別が表面化しないだけで、
日本でアメリカと同じぐらいの外国人が住むようになったら、
日本の差別は目も当てられなくらい酷い状況になると思います。
アメリカ人は「大きな島国」で他国に興味のない国民ですが、
人権感覚はしっかりしてる。
人権感覚と個性を尊重すること
日本には残念ながら、アメリカほど人権感覚が発達していない。
個人的には、私が16年間のアメリカ生活で学んだのは
人権感覚と個性を尊重することでした。
もし興味がおありでしたら、
こちらの記事でまとめてあります。
まとめ
という訳で、今回の記事では、
外国人に対する差別について考えてみました。
多様な意見の一つとして、
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。