仕事を選ぶ基準!まず自分に合う生活スタイルを見つけるのが大切
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では 仕事を選ぶ基準について考えてみました。
短距離走みたいな仕事
新学期が始まって2週間経ったが、
その間、毎日の日課にしてた1時間の散歩に一切行けなかった。
買い物に行く時間も、自炊する時間もなかったので、ずっと外食だった。
アメリカの大学教授の仕事を「短距離走みたいなもの」と言った同僚がいたが、その通りだと思う。
こういう生活スタイルは、私にはあまり合わないと思う。
詳しくは、こちらの記事をどうぞ。
仕事を探す際の優先順位
アメリカには、住みたい場所を決めてから、仕事を探す人が多くいる。
私の場合も同じだと思う。
まず自分の住みたい場所と、自分に合う生活スタイルを決めてから、
それが可能になる仕事を探したいと思う。
仕事のために自分の生活スタイルを合わせるなんて嫌だ。
お金は生活できる分だけ稼げればいい。
詳しくは、こちらの記事をどうぞ。
私の住みたい場所
独身主義者で恋愛欲もあまりない私は、
老後も含めて長期的には、アメリカよりも日本に住みたい。
家族がいればアメリカの生活も楽しいが、
異国の独り暮らしを何十年も続けるのはしんどい。
そして、国際色が豊かなアメリカの大学教授の仕事は楽しいが、
閉鎖的な環境の日本の大学教授の仕事には魅力を感じない。
詳しくは、こちらの記事をどうぞ。
日米の大学の違い
私がアメリカの大学教授の仕事を楽しんでるのは、
職場での平等主義が徹底しているからだ。
学長から講師や職員まで、教職員の間も同僚として平等だし、
学生だって「学問という真理の探求」という面では、平等なパートナーだ。
年齢差別や男女差別やアカハラがはびこり、
身分制度が固定している日本の大学に、
職場としての魅力を全く感じない。
詳しくは、こちらの記事をどうぞ。
まとめ
という訳で、今回の記事では、
仕事を選ぶ基準について考えてみました。
多様な意見の一つとして、
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。