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アメリカは推薦状社会!推薦状を頼まれた時にどうするか?

どうも、Glocal Lifeです。

今回の記事では「推薦状を頼まれた時にどうするか?」を

考えてみたいと思います。

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アメリカは推薦状社会

よく知られていることですが、

アメリカは推薦状を中心に回っている社会です。


大学や大学院への進学にも複数の推薦状がいるし、

就職の場合も、推薦状は欠かせません。


その他、留学やインターンシップなどでも、

推薦状は必須とされています。

推薦状を頼まれるのは大学教授

では、そのように大量に必要になる推薦状は、

誰に頼むのかというと、

一番てっとり早いのは、お世話になった教授とかでしょう。


以前の記事でも書いたように、

アメリカでは、学生のクラブ活動の顧問なども、

大学教授がやらされるので、

こういう雑務もけっこう回ってきます。

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私も多い時では、

1学期に20通以上の推薦状を書いたりします。

書くかどうか悩む場合

私は頼まれた推薦状は、

基本的には、全て了解して書きますが、

時には了解するかどうかを悩む場合もあります。


こちらのツイートで呟いたのは、

了解するかどうか悩んだ場合でした。


学生自身に選ばせる

このツイートに関しては、Twitter上で、

いろんな方のアドバイスを頂いたりもしたのですが、


結局、私に推薦状を頼んだ場合の

メリットとデメリットを学生に説明して、

学生自身に選ばせるという方法を取りました。


推薦状は、就職にしろ、進学にしろ、

学生の進路を決める大事な書類となるので、

なるべく誠実に向き合って書きたいと思っています。

まとめ

という訳で、今回の記事では、

「推薦状を頼まれた時にどうするか?」を考えてみました。


多様な意見の一つとして、

少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。

これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。

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