完璧よりも「ほどほど」を目指せ!現代日本の母親のプレッシャー
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、現代日本の母親の重圧について
考えてみたいと思います。
現代日本の母親のプレッシャー
今の日本を見てると、
「良い母親にならなければ」というプレッシャー(重圧)って
すごいんだなぁ〜と思う。
良い母親じゃないと母親失格で、さ
らにそれは自分の全人生を否定されるような感じがする。
good enough(ほどほど良い)を目指すぐらいでないと、
苦しくなっちゃうんじゃないかなぁ〜と思う。
完璧な母親は男の妄想?
そもそも完璧な母親なんて、
この地球上に存在しないのに、
どうしてそれを目指そうと思うんだろうか?
あれは単なる男の妄想なのかと思う。
または、単なる子供のわがままだろう。
でも、その勝手な男や子供の妄想を、
どうして女性は内面化してしまうんだろう?
そんな理想の押し付けは拒否すればいいのにと思ってしまうけど、
そう簡単にはいかないのだろうか?
斎藤学「インナーマザー」
ちなみに「完璧な母親を目指すと、子供にとっても悪影響だよ」
ということを説明した本は、こちらです。
インナーマザー ?あなたを責めつづける心の中の「お母さん」? (だいわ文庫)
- 作者: 斎藤学
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: 文庫
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まとめ
という訳で、今回の記事では、
現代日本の母親の重圧について考えてみました。
多様な意見の一つとして、
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。