Glocal Life

自分らしさを大切に、世界とゆるく繋がるブログ

プロフィール紹介!Glocal Lifeを書いてるのはどんな人?

どうも、Glocal Lifeです。

プロフィール記事って、書くのが緊張するので、避けていたんですが、

やっぱり一応あった方がいいかなと思い、今更ですが書いてみます。

f:id:kbooks:20160627095916j:plain

一言で言うと…

自分のプロフィールを手短に纏めろと言われたら、

「18歳で単身渡米し、学士/修士/博士号を取得後、

アメリカの大学で准教授を経て独立&日本帰国。


16年間の米国生活と、3ヶ国の留学経験(米国/中国/韓国)、

5ヶ国語(日本語/英語/中国語/韓国語/スペイン語)習得の経験を元に

glocal (global+local)な生き方を目指しています。


生活面では身軽な自由を愛するミニマリストです。」

ってことになるんですが、

面倒くさがり屋で、怠け者の自堕落人間

こうやって文章にすると、

なんかすごいエリートみたいに見えますが、

実際は面倒くさがり屋で、怠け者の自堕落人間です。


布団の中でゴロゴロしている瞬間が一番幸せです(笑)


流れのままに生きてきたら、

こんな感じになってしまいましたが、

最近人生のリセットを考え中です。


こんなどうしようもない自分ですが、自己紹介を兼ねて、

プロフィール記事を纏めてみました。

出身地

一応東京生まれの東京育ちですが、実家は3年前に岡山に引っ越しました。


アメリカに来てから、他の日本人の方に出身地を問われると、

「東京出身に全然見えない」とよく言われます。


一応東京ドームの近くの東京のど真ん中だったんですが… (^_^;

兎小屋のような狭いアパートで、両親と4人兄弟でひしめき合って育ちました。


汚れを厭わないお笑いキャラなので、

サービス精神旺盛の関西の方に間違えられるか、


肌の色が割と白い方なので、

東北や北海道など北国の出身に、よく間違えられます。

家族構成

我が家は母の方針で、

あまり子供にテレビを見せなかったので、

読書が一番の娯楽でした。


子供の頃の読書遍歴は、こんな感じです。

kbooks.hatenablog.com

4人兄弟の3番目で、

長男でも長女でも末っ子でもない気楽な立場で育ったので、


高校卒業後のアメリカの大学進学も、

「他に子供が3人もいるので、一人ぐらい外国に行っても別にいいや」

みたいな感じで許してもらいました。

アメリカ留学

その代わり、末っ子の大学進学が控えていたので、

大学3年生以降は、親からの仕送りは一切なしで、

学費も自分で賄うの貧乏生活を送りました。


でも以前の記事でも書きましたが、

節約生活は性に合ってたのか結構楽しかったです。

kbooks.hatenablog.com

ズルズルとアメリカに居続ける

18歳でアメリカの大学の1年生になったのですが、

渡米して直ぐに、そう言えば自分は別に

英語もアメリカ文化も好きじゃないことを思い出し、


「あっ、自分間違えたわ」と気付きましたが、

今更日本の大学に入り直すのも面倒で、

そのままズルズルとアメリカに居続けることになりました。


でもアメリカの大学の知的で自由な雰囲気は、すごく好きですし、

私のアメリカ生活は全て大学で過ごしたということで、

多分合ってたんだと思います。

kbooks.hatenablog.com

渡米理由

「どうしてアメリカの大学に行こうと思ったんですか?」とよく聞かれるのですが、

自分自身も振り返ってみて、18歳の自分に問い質したい気持ちでいっぱいです。


簡単に言うと、多分「何も考えていなかった」んだと思います。


基本的に単純で、目の前の一つのことしかできない人間だったので、

小学校・中学校・高校の時は、目の前のバスケ部に燃えて過ごしてました。

単純な理由で没頭

中学の時に、付属の交流校が、

新しい大学をカリフォルニアにオープンすると聞いて、

「へぇ〜新しい大学の1期生になるのって楽しそう〜」みたいな感じで、


せっかくだから、

アメリカの大学にも卒業生を送り出したい先生方に乗せられるまま、

学校のツアーでアメリカを訪れ、


あまり深く考えずに、高校3年間でTOEFLの勉強を頑張って、

受験して合格してしまいました。


単純な性格なので、一つのことに没頭したら、

すごい集中できるんだと思います。

結果オーライの人生(笑)

小さい頃から将来の夢を持ったことがなくて、

日本の大学だと受験の前に、学部を決めなきゃいけないし、


将来何したいか全然分からないから、

入学してから、専攻を決められるアメリカの大学の方がいいかな〜

ぐらいの気持ちでした。


今、高校の頃の自分に戻れるのなら、

「もっと真面目に将来を考えろよ!」と、

正座をさせて、叱りたい気持ちでいっぱいです(笑)


でも、良い出会いも沢山あったし、

日本にいたんじゃ見えない視野も広がったので、


振り返ると冷や汗ものですが、

まあ、結果オーライじゃないかなと思います。

kbooks.hatenablog.com

米国大学3年生の時の中国留学

そんなこんなでアメリカの留学生活が始まり、

国際交流に力を入れている大学だったので、


三年次の半年間

アメリカ国外に留学することが卒業の必須条件でした。


私のような留学生も例外ではなく、

もう一つ外国語を学び、もう一カ国に留学することになりました。


漢字や中国文化も好きだったし、日本人の自分だったら、

アメリカ人の学生より少し楽ができるかなという下心で、中国語を選び、

北京に一学期間、留学する羽目になりました。

でも、すごく楽しかったです。

仕送りなしの貧乏生活

大学4年次にアメリカに戻って、ちょうど父も定年で退職したりして、

進路をどうしようか、日本に戻って就職するか等と随分悩んだんですが、


アメリカの大学の教授以外に、特になりたい職業もなかったので、

運良く修士号・博士号と、教授助手やらの仕事をして、


学費の全額免除と、年間100万ぐらいの給料をもらえたんで、

なんとか遣り繰りして、大学院生活を続けました。

博士課程前期での韓国留学

夏の3ヶ月間とかは、給料がゼロの中、

家賃や食費はを払わなきゃいけなくて、経済的にしんどかったですが、


ダンスDVDの日本語字幕を書く仕事とか、

よくわからない仕事を掛け持ちして、なんとか生き延びました。


学士の4年と修士の2年と博士の5年は、3つとも全然別の大学に行ったんですが、

それぞれ良い先生方に巡り合えたのが、一番のラッキーでした。


ついでに、博士課程前期で、韓国へも3ヶ月留学もしました。

アメリカで就職

リーマンショック後で、雇用も冷え込んでいたので、

自分がアメリカで就職なんて無理なんじゃないかな〜と思ったのですが、


いろいろラッキーな偶然が重なり、沢山の人に応援して頂いたお陰で、

なんとか無事にアメリカの大学のテニュア・トラック(終身雇用コース)の

准教授として、就職を決めることができ、

博士号を取り終えた直後から働き始めることができました。

www.glocallife.net

学生ローンが約400万円あったんで、

仕事がなかったら、本当にやばかったと思います…(^_^;

転職も考え中

すごく良い職場なのですが、いろいろ思う所もあり、

学生ローンも返し終わったし、

このまま、ここでテニュア(終身雇用)をとって教授になるか、

新しいことに挑戦するか、これから人生どうしようかなと考え中です。

kbooks.hatenablog.com

趣味(読書・漫画・インターネット)

趣味は、基本的に読書・漫画・インターネットのインドア派のオタクです。

散歩やキャンプ、ハイキングなど、

自然に触れられるゆっくりした趣味も好きです。

www.glocallife.net

友達と遊びに行ったり、旅行行ったりも好きなんですが、

とにかく面倒くさがり屋なので、自分では企画せずに、

誰か他の人の企画に誘われたら、それに乗っかっていく感じです。

漫画喫茶に留学してたの?(笑)

アメリカ行ってから、日本語に飢えていたのですが、

日本語の本は高くて手に入らなかったので、


必然的にネットで無料で読める小説や漫画を読み漁ることで漫画に詳しくなり、

友達に「アメリカじゃなくて駅前の漫画喫茶に留学してたの?」

と言われました(笑)

kbooks.hatenablog.com

他の友達には、意味は分かりませんが、

「最近、日本人というより日系ブラジル人っぽくなったね」と言われました(笑)

例外的に、ミュージカルは好き

私はアメリカ生活が長い割には、

アメリカの映画やテレビの内容に馴染めないのですが、

唯一アメリカのミュージカルだけは、好きなんですよね。


この記事では、私がアメリカのミュージカルを好きな理由について説明しています。

kbooks.hatenablog.com

ブログをする理由

文章書くのは大好きなので、ブログはめっちゃ楽しいです!\(^o^)/

kbooks.hatenablog.com

興味のある方に読んで頂けたら、すごく嬉しいですし、

TwitterやFacebookなどでも、お気軽に声をおかけ下さい。

follow us in feedly


まとめ

ふ〜やっぱり、プロフィール記事を書くのは、緊張しますね(汗)

こんな私ですが、これからも、どうぞよろしくお願いします。

関連記事

こちらの記事も合わせてどうぞ。

www.glocallife.net
www.glocallife.net