私の読書遍歴(日本で過ごした子供時代から高校まで)
私の家は、母方の祖母が古書の研究と商いをしていたので、
小さい頃から本に囲まれて育ちました。
読書が一番の娯楽
兄弟も多かったし、テレビはあんまり見なかったので、
子供の時から絵本や児童文学が一番の娯楽でした。
小学校ぐらいから、基本的に年100冊前後読んでたから、
多分そのくらいが、私に合っているペースなのでしょう。
小学校から高校までは、いろんな文学作品読んでましたね。
私の読書の傾向性
私の読書の傾向性として、
「興味がある分野や作家について、一時期集中的に読む。
ある程度満足したら、次の新しい分野や作家に向かう」という感じです。
私の読書遍歴を振り返ると、大雑把には、こんな感じです。
小学校1〜4年:主に児童文学や外国のファンタジー小説
小学校4〜5年:灰谷健次郎にハマる
小学校5〜6年:司馬遼太郎を始めとする歴史小説にハマる
高校:19世紀のロシア文学(トルストイやドストエフスキー)にハマる。
大学&大学院〜社会人の読書遍歴については、また後日に改めて書かせていただきます。
今度は、それぞれの時期ごとに読んだ本も、
もう少し詳しく紹介していきたいと思います。