バズった時の読者を失念!私の考える読者への「誠実」と「思いやり」
前回の記事では、「皆でブログを楽しむために理想的な3つのマナー」について、
つらつらと語ったが、
今回の炎上疑惑の記事に関しては、
私個人も配慮に欠けた表現があったのは、全面的に認める。
私自身の配慮不足
以前に書いたように、記事単体の過激性を感じつつも、
他のロボットに関する大量記事の中では、目立たないと思っていたのだ。
今回の記事も「内容がちょっと過激かな?公開は止めといた方がいいかな?」
と一応は思ったのですが、他のロボット関連の記事の一環だったので、
「まあ、他のロボット関連の記事と一緒に、大量にアップしたら、
その他の記事に紛れ込んで、過激度も抑えられるだろう」と思ってました。
バズった場合の読者を失念
実際にある程度は、私の狙い通りになって、
日本時間の土曜日の午後2時に公開したのですが、
そこから24時間経っても、ブクマ数は3個か5個ぐらいだったと思います。
私のブログは、まだまだ検索等の流入は少なく、
長期的な読者の方に支えられている現状なので、
このような形でバズった場合、ブログの他の記事は一切読まずに、
話題の記事だけを読む読者の方が、たくさんいるのを失念していた。
私の考える「誠実」と「思いやり」
ブログでは、これからも、自分の思ったことを正直に綴っていきたいが、
自分のできる範囲では、様々な読者の方々の気持ちを思いやっていきたい。
それが私の考える「誠実」だからだ。
「読者への思いやり」は、捨てたくない
もちろん、私も完璧には程遠い人間なので、懸命に努力したとしても、
気づかない内に、誰かの気持ちを傷つけてしまうこともあるかもしれない。
しかし、だからといって、
そのような「読者への思いやり」を一切捨てるというのも、
今の私には、しっくり感じられない。
私が個人的に、有名ブロガーのイケダハヤトさんに感じる違和感も、
そこの部分にあるように思うが、長くなったので、こちらの記事に譲りたい。