起きたらブクマ数が200超で心底ビビった!アクセスも1日で1万!
日本とアメリカは時差があるので、普通に土曜日の夜に寝て、日曜日の朝に起きて、
ブログをチェックしたら、見たことのない数字が並んでて、目を疑った。
衝撃的なブクマ数
「えっ、はてなブックマークが200以上も付いてるよ(;゚Д゚) …!? 」
「ブクマ数なんて、20の間違いじゃないの??」
「寝起きで目が霞んでいるのかな??(つд⊂)ゴシゴシゴシ」
現実逃避を経て確認
「よし、もう一度、ゼロの数を数えてみよう!」
「まず、2があって、ゼロが1つ、2つ…」
「数え間違えるような数じゃないじゃん!!ヾ( ̄o ̄;)オイオイ」
再び現実逃避へ
「開始3ヶ月で3万アクセスの弱小ブログに一体何があった??」
「そもそも、これは本当に私のブログか!?」
「寝起きでぼんやりして、他の人のブログを見てるんじゃないのか!?」
「それとも、日曜日の朝だし、まだ寝ぼけてるのかな?」
「『起きたら夢でした』という夢オチじゃないだろうな?」
というような葛藤を経て、ようやく落ち着きました(笑)
日曜の夜はアクセスが増える?
時差の関係で、私が寝ている間は日本では、日曜日の夕方から夜だったので、
月曜日に仕事が始まる前に、ブログをチェックする人は多かったのかもしれませんね。
アクセス数も1日で1万を超えていて、ビックリしました。
こんなにバズるのは性に合わない
でもまあ、基本的に私はビビリの小心者なので、
あんまりこういうドッキリは、性に合いませんね(笑)
炎上狙いの記事を書くなんて、100%無理です。
今回の記事も「内容がちょっと過激かな?公開は止めといた方がいいかな?」
と一応は思ったのですが、他のロボット関連の記事の一環だったので、
「まあ、他のロボット関連の記事と一緒に、大量にアップしたら、
その他の記事に紛れ込んで、過激度も抑えられるだろう」と思ってました。
実際にある程度は、私の狙い通りになって、
日本時間の土曜日の午後2時に公開したのですが、
そこから24時間経っても、ブクマ数は3個か5個ぐらいだったと思います。
ブクマ数と私の気持ち
ブクマが3個も付けば「やった〜!」と思って普通に嬉しいし、
10個とか付くとブクマ数を示す赤い色が濃くなるので、
スペシャルな感じでニヤニヤしてしまうし、
20個ぐらい付いたら、「大ヒットだ〜!!」と小躍りしたくなるし、
30個で、「おおお〜これまでの記事の中でトップクラスのブクマ数だ〜!!」
ってなるのが、私の普通の喜び方です(笑)
嬉しいというより恐ろしい
しかし、これまででブクマが30個超えた記事は1つ、
50個超えた記事も1つ(これも寝ている間に勝手に付いてた)という
弱小ブログなので、今回のブクマ200超えは、
正直、嬉しいというより恐ろしいという気持ちの方が強い気がします。
我が子の巣立ちを見る親の心境
もちろん、たくさんの方に私の記事を読んで頂けたのは、本当に嬉しいですが、
ブクマのコメント欄を見ても、様々なコメントが付いてるし、
ここまで来ると、「この記事は私の手を離れて、ネットの大海で、
(私が寝ている間に)一人で強く生きてきたのだな」という感じで、
我が子の巣立ちを見ている親の心境です(笑)
我が子の成長は、もちろん嬉しいんだけど、
離れてしまう寂しさも禁じ得ないって感じですかね。
次回へ続く
「自分の書いた記事を『一個の独立した存在』として扱う」なんて
変な考えだと思われるかもしれませんが、
私が専門としている比較文学の分野では、
このような考え方は、当たり前なんですよね。
次回の記事で、詳しくご紹介します。
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