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読みやすい記事の長さを探した軌跡!ブログ開始から5段階の紆余曲折

ブログ記事の読みやすい長さは、六百字から千字とも言われていますが、
なかなか、その長さにまとめるのは、難しいです。

今回の記事では、ブログ開始当初から今までの紆余曲折を振り返って、
読みやすい記事の長さを探し求めた、私自身の軌跡を、
5つのステージに分けて、ご紹介したいと思います。

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ステージ1:徒然なるままに

最初の方は、筆のおもむくままに、自由に書いていましたね。
今、読み返すと、長文で読みにくかった記事も、多かったように思います。

特に、この記事なんて、酷かったですね(笑)

記事の内容は気に入っているんですが、途中で話題も変わったりするのが痛いですね。
あとで、前後篇に分けて、書き直すかもしれません。

kbooks.hatenablog.com

ステージ2:1記事に1話題で、千字を目安

ステージ1の反省を踏まえて、ステージ2では、
1記事には、1つの話題に集中することを心がけました。

また記事の長さも、千字を目安にしました。
この記事とかは、千字ぐらいで、よくまとまっていると思います。

kbooks.hatenablog.com

ステージ3:長い記事は、前半と後半に分ける

ステージ3では、長い記事は、前半と後半に分けるようにしました。

例えば、こんな記事です。

kbooks.hatenablog.com
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ステージ4:長文の方がブクマされる?

ステージ4では、長い記事の方がブクマされる傾向があったので、
自然と文章が長くなってしまいましたが、後で読み返すと読みにくかったです。

ホイットマンの記事とか、大衆娯楽記事の比較記事とかは、
1つのすごく長い記事を、後から3つの読みやすい長さの記事に分けました。

kbooks.hatenablog.com
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ステージ5:長文の記事を、意識的に小分けする(イマココ)

現在のステージ5としては、「やっぱり短い方が読みやすいね〜」
「でも、ちょっとでも気を抜くと、すぐに記事が長くなっちゃうよ〜」という感じです。

小分けにした記事でも、千五百字を超えてしまう時は、結構あります。

今日投稿した記事も、この2つの記事は最初は1つだったのですが、
読み返して長いな〜と思ったので、二つの記事に分けました。

kbooks.hatenablog.com
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まとめ

以上、ブログ開始当初から今までの紆余曲折を振り返って、
読みやすい記事の長さを探し求めた、私自身の軌跡を、

5つのステージに分けて、ご紹介しました。
少しでもご参考になれば、嬉しいです。

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