発表はオンライン!リアルでは対話と議論が主体のワークショップ
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、
オンラインとリアルのワークショップについて
考えてみたいと思います。
アメリカの大学のワークショップ
今日と明日は朝8時45分から夕方5時まで、
一日中、ワークショップで缶詰めだった。
私の大学の学部の教授たちのワークショップだっかが、
正直、本当に面倒くさかった。
話題がそれるはダメ?
今回のワークショップのゲストスピーカーは、
いつも通りに白人男性の壮年だった。
ただ今回の人は、話題がそれるのを一切許さないのが、興味深い。
アメリカはADHDの傾向が強い国だから、
教授たちとか放っておいたら、
話が脱線して、戻ってこなくなるからな(笑)
脱線から興味深いものが産まれる?
ただ、脱線した話題の議論でこそ、
興味深いものが出てくることがあるから、
少しもったいないとも思うかな。
今回のワークショップのゲストスピーカーは、
すごいfocused(話題に集中している)で、
分かりやすいのは素晴らしいと思うけど、
もうちょっと参加者が提供する話の脱線を許しても、
面白いんじゃないかと思う。
オンラインとリアルのワークショップの違い
話の脱線を許さずに、自分の用意した発表をするだけなら、
face-to-faceじゃなくて、webinarでもできると思う。
face-to-faceとは、
顔を見合わせてやるリアルのワークショップで、
webinar(ウェビナー)は、
webとseminarを合わせた造語で、
オンラインでやるワークショップのことだ。
これからはwebinarが主流となってくるんだから、
face-to-faceのワークショップでは、
対話や議論を主体にしていった方が面白いと思う。
集団での時間の使い方が下手
正直に言うと、
今日参加しているワークショップは、webinarで十分だ。
face-to-faceの必要が感じられない。
多くの人間の時間を無駄にしているという自覚がないことに驚く。
ミレミアム世代より上の世代は、
集団での時間の使い方が下手だよな〜と思う。
まとめ
以上、今回の記事では、
オンラインとリアルのワークショップについて考えてみました。
多様な意見の一つとして、
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。