ネットには「物を売るため」の文章が多い!ネットより本が好きな理由
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、ネットの文章の特徴について考えてみました。
「物を売るため」の文章
私がネットの文章を読むのがあんまり好きじゃないのは
「物を売るため」の文章が多いからだ。
もともとミニマリストで物欲もないので、
物を売るための文章よりも「自分の思想を表現するため」の文章の方が好きだ。
だからブログより本が好きなんだろうな…
思想の全体性
あと「動画よりも活字の方が、短時間で趣旨を把握できる」のと同じように
「ブログよりも書籍の方が、その人の思想がコンパクトにまとめられていて、短時間で把握しやすい」というのもある。
私は他人の文章を読む時は、断片的な情報よりも、
その人の思想の全体性を評価するからだ。
時間という4次元の軸
ただツイッターやブログが本よりも優れている点は、
時間という4次元の軸があることだ。
1日では理解できなくても、時間をかけて読み続ければ、
本よりもリアルなその人の生きている思想を学ぶこともできる。
思想が深まるプロセスを追えるのは面白いと思う。
まとめ
という訳で、今回の記事では、
ネットの文章の特徴について考えてみました。
多様な意見の一つとして、
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。