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メキシコ系の移民の男女の面接を見学!白人の特権について考えた

どうも、Glocal Lifeです。

今回の記事では、メキシコ系の移民の男女の面接を見学して考えた

白人の特権について考えてみたいと思います。

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メキシコ系の移民の男女の面接を見学

メキシコ系の移民の男女の面接を見学したのですが、

面接者が白人かアジア系の人間かで、

その人たちのリラックス具合が、驚くほど違った


アメリカの典型的な白人が面接者の時には萎縮していたのに、

アジア系の面接者には親近感を感じたのは、

もっとリラックスして沢山話していた。

相手の萎縮にさえ気がつかない

白人のアメリカ人は、

相手が萎縮していることにさえ気がつかないかもしれないし、

萎縮している相手に対して、

どうリラックスさせたらいいのかも分からないだろうな。


そして別にそんなことをしなくても、

白人のアメリカ人は困ることは一つもない

無意識の白人の特権

私が日々の生活の中で感じる「白人の特権」というのは、そういう部分だ。

ただ白人の人は生まれてから死ぬまで毎日経験することだから、

全くの無意識なんだろうし、

そんな特権が存在することも

考えたことすらないんだろうなぁ〜

権威を認められている

相手を萎縮させることが「特権」かどうか疑問に思うかもしれないが、

要は「相手にauthority(権威)と認められている

ということだ。


大学の教授になっても、アジア系という見た目で、

毎日学生になめられている私とは

全く違う世界を生きている。


そして、その特権をほとんどの白人は気づいてもいない

まとめ

以上、今回の記事では、メキシコ系の移民の男女の面接を見学して考えた

白人の特権について考えてみました。


多様な意見の一つとして、

少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。

これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。

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