デジタル・デトックスのススメ!SNS疲れを予防する3つのポイント
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、デジタル・デトックスについて考えてみました。
書きたくない時には書かない
ツイッターやブログなどは、
書きたい時に書いて、
書きたくない時には一切書かないぐらいの距離感がいい。
そうじゃないと長く続かないし、
情報量が多すぎて自分を見失ってしまう。
情報の洪水で溺れない自分自身を築くのが一番大事だと思う。
詳しくはこちら。
書きたい時と書きたくない時
ブログって、書きたい時と書きたくない時の波が
相互に来るよね〜と思って書いた記事です。
ひとまず書きたい時に大量に書き溜めといて、
それを1日1記事ずつ予約投稿するのが最近の私のスタイルです。
記事のストック
ブログを書きたくない気分の時のために、
記事のストックは、わりとオススメです。
理想は1週間分ぐらいのストックがあると、
気持ちに余裕ができる気がします。
デジタル・デトックスする4つの方法
このまとめ記事に書かれていた
「デジタル・デトックスする4つの方法」は、
私はわりと実践してると思った。
①不要なウェブサービスを退会する。
②SNSを最小限に絞る。
③週末スマホを置いて出かける。
④電波が届かない秘境に2~3日旅行する。
SNSを最小限に絞る。
基本的には、ブログとツイッターとFacebook以外のSNSは、
あまり新しく始めたくないんだよなぁ〜
いろんなサービスがあって便利だと思うが、
面倒くさがり屋の私は、
それぞれのアカウントを管理するのも手間だし、
オンラインとオフラインのバランスを、
これ以上崩したくない気持ちもある。
アナログとデジタル化のバランス
デジタルなサービスに関しては、
手当たり次第に手を出すよりも、
自分が本当に必要な少数のサービスを厳選したい。
アナログとデジタル化のバランスは、
個人個人の好みによる。
全部をデジタル化すると情報量が多すぎて、
私の場合はしんどくなる気がする。
デジタル・デトックスのための2冊
ちなみに、デジタル・デトックスをしたい時に、
私が読んで癒されるのは、この2冊です。
①「しないことリスト」
②ソローの「森の生活」
情報って、いろんなことを知れば知るほど、
「あれもしなきゃ」「これもしなきゃ」ってなってしまう部分があるけど、
この2冊を読むと、
生きるために本当に必要なものって、
すごい最低限だよなぁ〜と思えるのが好きです。
①「しないことリスト」
疲れた時にphaさんの「しないことリスト」を読むと癒される。
- 作者: pha
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2015/12/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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各章が短いから、疲れて頭が働かない時でも、
サッと読めるのがオススメ。
phaさんの飾らない人柄を感じられる文章が好きだ。
普段は一度読んだ本を読み返さないんだけど、この本は特別。
②ソローの「森の生活」
2冊目は、ソローの「森の生活」だ。
- 作者: H.D.ソロー,Henry David Thoreau,飯田実
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1995/09/18
- メディア: 文庫
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書評記事は、こちらです。
まとめ
という訳で、今回の記事では、
デジタル・デトックスについて考えてみました。
結論として、SNS疲れを予防する3つのポイントは、こちらです。
①ツイッターやブログなどは、
書きたい時に書いて、
書きたくない時には一切書かないぐらいの距離感がいい。
②時々デジタル・デトックスして、
インターネットやSNSから一切離れる。
③生きるために必要な最低限だけに焦点をあてる。
多様な意見の一つとして、
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。