Glocal Life

自分らしさを大切に、世界とゆるく繋がるブログ

退屈なブログの共通点は1つだけ!自分と読者の視点のバランスが悪い

最近、いろいろなブログを読んでいるのですが、

つまらないブログに共通しているのは、たった1つのことに思えます。

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読者視点が欠如

つまらなくて読むのが苦痛なブログに共通しているのは、

ズバリ「読者視点が欠如している」ことに尽きると思います。


初めてそのブログを訪問した読者が置いてきぼりになってしまう。

きちんとした説明がなされていない。


自分が言いたいことを言っているだけで、読者は理解できない

単なる自己満足ですね。

自分視点と読者視点のバランス

私は面白いブログとは、

「自分自身の視点(自分視点)」と「読者から見た視点(読者視点)」の

バランスが良いブログだと思います。


「読者から見た視点」ばかりを気にして、

自分の本当に言いたいこと(自分視点)を見失うと、

ブログを続けるのが面白くなくなるし、しんどくなります。

無個性のアフィリエイト・サイトは退屈

自分視点がなくて、読者視点のみに偏っている例として

すぐに思い浮かぶのは、


誰が書いても同じようなこと書いている

無個性のアフィリエイトのサイトです。


これも読んでいて、死ぬほどつまらない

商品軸のアフィリエターに未来はない

無個性のサイトは、読んでいて退屈だし、

書く方も、面白くはないじゃないかと思う。


商品軸のアフィリエターの方とか、

お金儲けのためとは言え、よく続けられるな〜と感心します。


私は「自分の本当に言いたいこと」を綴るために

ブログをしているので、

商品軸のアフィリエターにはなれないな〜と思います。

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「コンテンツ・マーケティング」の時代

ただ、私は長期的に見れば、これから先は、

コンテンツ・マーケティング」の時代になると思うので、

商品軸のアフィリエイトの未来は明るくないと思っています。

読者への説明が下手

アフィリエイトではない個人ブログの世界では、

つまらないブログというのは、

読者視点が欠落しているブログですね。


まず、説明が下手

初訪問者への配慮

あなたのブログに初めて訪問して、

その記事だけを個別に読んだ読者に対して、


その記事が、「なんの話題」で、

どんなこと」を話して、

なぜ」その話が重要なのかを


あなたはその記事で、きちんと説明できているだろうか?

5W1Hを確認しろ

英語ではよく5W1Hと言う。

Who(誰が)

When(いつ)

Where(どこで)

What (何を)

Why(どうして)

How(どうやった)

上記の5W1Hを、あなたはきちんと

1つ1つの記事で説明しているだろうか?


私が一度読んで、もう二度と読みたくないと思うブログは、

まずこの基本的な5W1Hの説明が、記事の中でできていない。

無個性のブログは退屈

今回の記事では、退屈なブログのたった1つの共通点として、

「読者と自分の視点のバランスが悪い」と述べました。


読者視点ばかりで、自分視点を見失うと、

誰が書いても同じの無個性のブログのようになってしまうし、

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自己満足のブログも退屈

自分の言いたいことだけを、好き勝手に書いて、

読者の視点を見落としてしまうと、

何を伝えたいのか分からない自己満足のブログになります。

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面白いブログを目指して

自分自身の視点(自分視点)」と

読者から見た視点(読者視点)」のバランスが良い


読んでいて面白いブログを目指して

私も精進していきたいと思います。

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ブログの多様性

もちろん、100%自己満足のために書いていて、

読者が読んで退屈なブログでもいい」というのは、


それはそれでアリなブログの楽しみ方だと思うので、

そういう方たちを否定するつもりはありません。

今回の記事の趣旨

今回の記事の趣旨は、

私個人が最近いろいろなブログを読んで、


読者の立場から、

読んでいてつまらないと感じたブログの

共通点をまとめたものなので、

ご了承願います。

面白いブログにするための3つの工夫

ご参考までに、面白いブログにするための3つの工夫をまとめておきます。

1.説明をきちんとする

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2.ブログの社会性を理解する

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3. 読者に価値を提供する

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少しでも、ご参考になれば嬉しいです。