インターネットの多様性と住み分け！雑記ブログでも個性を明確にしろ
どうも、Glocal Lifeです。
記事数が増えて、自分のブログの方向性が定まってきたことで、
変な風に絡まれるコメント（ブクマを含む）が
以前より、ずいぶん減った気がする。
インターネットの多様性と住み分け
私はインターネットの良いところは、
テレビや新聞というような大手メディアの報道と違って、
多様な意見を聞ける所だと思う。
ただ十人十色で多種多様だからこそ、
価値観が近い人同士の「住み分け」が
大事なんじゃないだろうか？
社会的少数派が繋がる手段
私は実生活では、
自分は「少数派」と感じることが多いので、
私と価値観が近い人間と
ブログを通して繋がれて、すごく嬉しい。
私はインターネットというのは、
社会的少数派が繋がる手段を提供していると思う。
価値観が違う人間との対話
私にとって、価値観が違う人間は、
違う言語を話す人間のように感じる。
ただ価値観が違う人間同士でも、
そこにお互いの意見に耳を傾ける対話があれば、
そこから面白い世界が広がっていく。
対話ができない人間は難しい
問題は、違う意見に断固して耳を傾けようとしない、
対話ができない人間だ。
もともと価値観の違う人間で、対話ができない場合は、
根本的に分かり合おうとするのは、すごく難しい。
変な絡みのコメント
以前は、変な風に絡まれるコメントが時々あったのだが、
最近は、ほとんどなくなった。
読者の質の向上
読者との「末長いお付き合い」というような
長期的な関係を心がけている中で、
１つの記事だけ読んで、
自分勝手なことを言い捨てて去っていくというような人より、
長期的に私のブログの他の記事を読んでくださっている方が増えて、
結果として、読者の質が良くなったように感じる。
多様な意見も面白い
ちなみに、私はどんなに変なコメントやブコメも、
削除したり、非公開にしたりしたことはない。
全くの初心者としてブログを始めたので、
最初はその機能を知らなかったのもあるが、
知った後も、特に使いたいとは思わなかった。
私は価値観というものは多様であるものだと思うし、
多様な意見を聞けるのは、それはそれで興味深い。
まとめ
今回の記事では、
変な風に絡まれるコメントが減ったな〜と最近感じたことから、
インターネットの多様性と住み分けについて考えてみました。
私のブログは、自分の興味のあることについて、
手当たり次第書いている典型的な雑記ブログですが、
方向性が定まって、記事数も増えていく中で、
似たような価値観を共有する読者と一緒に、
多種多様なインターネットの大海の中で、
少しずつ住み分けができてきているように感じます。
皆様のブログ運営の参考に、少しでもなれば嬉しいです。
