プライベートでも詳しく仕事のことを聞きたがる人の３つの特徴
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、
プライベートでも詳しく仕事のことを聞きたがる人の３つの特徴を
考えてみたいと思います。
詳しく仕事のことを聞きたがる人の３つの特徴
前回の記事では、友達に仕事のことを伝えるには、
1. 幸福度
2. 時間の余裕
3. お金の余裕
という３つの情報で十分だという話をしました。
逆に、その３点だけに満足せずに、
根掘り葉堀り詳しく仕事のことを聞きたがる人は、
以下の３つの特徴がある気がします。
1. 仕事の分野に興味がある
2. 自分より上か下か決めたがる
3. 私個人に興味がある
以下、１つずつ詳しく説明していきます。
（１）仕事の分野に興味がある
純粋に、その仕事の分野に興味がある場合もあります。
例えば私の場合は、IT系のエンジニアの仕事など
何をやっているのか何度説明してもらっても、
あまりよく理解できないのですが、
自分に興味のある分野だと、
もっと詳しい話を聞きたくなります。
これは純粋な知識欲と知的好奇心ですね。
ただ私が見る限り、こういうタイプの人間はあまり多くない気がします。
（２）自分より上か下か決めたがる
残念ながら、根掘り葉堀り詳しく仕事のことを聞きたがる人の中で
一番多いタイプは、詳しい仕事内容や役職を聞くことで、
相手を序列化して、自分より上か下か決めたがる人ではないでしょうか？
大抵の場合は、自分より下だと確認して、
優越感を感じたいだけの気がしますが、
時々、自分より上だということを知ってしまい、
劣等感を感じて、逆恨みに相手を憎むこともあります。
こういう人間の世界では、
自分より上か下かの人間しか存在しないので、
一緒にいて疲れます。
私の求める対等の友人関係は築けそうにない相手なので、
仕事関係ではない限り、
プライベートでは極力会いたくない相手ですね。
結論として、そういうタイプの人間は相手にしない、
友達にならないという選択肢しかないような気がします。
（３）私個人に興味がある
あと、稀に私個人に興味があって、
仕事の内容を詳しく知りたがる人もいますが、
そういう人間は、たいてい私が
1. そこそこ幸せで
2. 時間はあるけど
3. お金はない
という３つの情報で満足します。
それでも、どうしても知りたいという人間はいるかもしれませんが、
正直、説明するのが面倒くさいですね。
ご飯をおごってもらうぐらいの見返りがないと、
なぜ私が無料で説明してやらなければならないんだとも思います（笑）
あと「他人を自分と比べて上か下か決めたがる欲望」は誰にでもあるので、
普段はそういうことを思っていない人でも、
詳しい仕事内容を聞くことで、
そういう気持ちになってしまうのも残念に思います。
それだったら、わざわざプライベートで会っている友人相手に
仕事の話をする必要がないかなと思います。
仕事と関係のない友人関係まで
仕事に振り回れてたくないと思いますので。
仕事の話をしないと話題が続かないような関係は、
そもそもお互いに共通点が他にないということで、
プライベートな友人として付き合うには無理があるのかなと。
まとめ
以上、今回の記事では、
プライベートでも詳しく仕事のことを聞きたがる人の３つの特徴を
考えてみました。
多様な意見の一つとして、
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。
