現代アメリカのfood dessert(食の砂漠)って知ってる?
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、
現代アメリカのfood dessert(食の砂漠)をご紹介します。
food desertとは?
food desertという言葉を聞いたことがあるだろうか?
新鮮な食材を入手できるスーパーが
1マイル(1.6km)以内に無い状況を指す。
車を持っていない低所得者の家庭は、
歩いてスーパーに行けないので、
新鮮な野菜や果物が手に入らない。
代わりに、近くのファーストフードや
レトルト食品を食べるようになる。
アメリカの生の言葉を学ぶなら...
food desertを始め、
教科書に載ってないアメリカの生活の生の言葉を学ぶなら、
この本が少し古いがおすすめです。
- 作者: 町山智浩
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
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大量生産・大量消費は時代遅れ
アメリカの大きなスーパーで
数週間分の食材を一気に買い込む生活スタイルが苦手だ。
無駄な食材が多くなるし、新鮮じゃなくなる。
それより日本のように、
近くにスーパーやコンビニがあって、
毎日少しずつ買い物できる方がエコだと思う。
大量生産・大量消費は、これからは時代遅れになる。
近くのスーパーまで往復1時間
ちなみに、私が住んでいる場所も、
food dessert(食の砂漠)なので、
近くのスーパーまで往復1時間かけて、
歩いて買い物に行く。
私は車は持ってるけど、運転が好きじゃない。
身体感覚が狂う感じが苦手だ。
ちなみに持っている車も、
めっちゃボロボロです(笑)
詳しくは、こちらの記事をどうぞ。
まとめ
以上、今回の記事では、
現代アメリカのfood dessert(食品砂漠)をご紹介しました。
多様な意見の一つとして、少しでもご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。