ブログ記事のカスタムURLの注意点!ローマ字よりも英語が効果的?
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、
ブログ記事のカスタムURLの注意点をご紹介します。
カスタムURLの使い方
以前の記事では、カスタムURLがSEOに効果的だと
ご紹介しました。
今回の記事では、実際にカスタムURLの使い方を紹介します。
はてなブログの記事をPCで書くと、
右側に「編集サイドバー」が出てくるのですが、
その中から「編集オプション」を選びます。
一番上の「投稿日時」の下の二番目に、カスタムURLが出てきて、
「以下の記事のURLを任意の文字列に変更できます」とあります。
その空欄の部分を好きに埋める感じです。
英数字のキーワード+ハイフンが一般的
カスタムURLの使い方としては、
英数字のキーワード(2〜3語)+ハイフンが一般的みたいですね。
以前、独自ドメインを決める時に、
「海外のサイトはドメイン名にハイフンを使わないのが一般的なので、
ドメイン名はなるべくハイフンを使わない方が良い」というのがあって、
ハイフンの使用には慎重になっていたのですが、
海外サイトを調べてみたら、
記事のURLには、普通にハイフンを使っていました。
ローマ字よりも英単語がいい?
個人的には、ローマ字よりも、英単語の方がいいかなと思っています。
コンピューターのプログラムの言語って、
基本的には、英語が世界共通語なんですよ。
なので、グーグルが検索の際に読む込むのも、
英語の方が間違いがないと思います。
日本語のローマ字表記は、長音母音とか、
地味にいろいろなバリエーションがあって、
一本化されていないので、
分かりにくい部分もあります。
スペルチェックは大事
英単語のURLを記入する際は、
スペルが合ってるかどうかも、
しっかり確認しましょう。
お恥ずかしいことに、
私自身も人生の半分近くをアメリカで過ごしているくせに、
メールやMicrosoft Wordのスペルチェック機能に頼りきってて、
スペルミスが多いんですね。
発音と表記が一致しない英語
今回の記事のURLのcustomのスペルも確認してしまいました。(^_^;
customは、人の意味のerが付くと、customer (顧客)になります。
「カスタマー」って発音しているので、
castamerというスペルでもいいような気がしますが、
英語という言語は、
発音と表記(スペル)が一致しないなぁ〜と
つくづく思いました。
ちなみに、アメリカ人でもスペルミスは多いです(笑)
記事のURL変更はダメ
記事の本文中ならスペルミスがあっても、
後からいくらでも修正できますが、
記事のURLのスペルミスが大事なのは、
記事の公開後に、URLを変更すべきでないからです。
なので、過去記事のURLも、変更しない方がいいと思います。
私自身も一切変更していません。
まとめ
今回の記事では、
ブログ記事のカスタムURLの注意点をご紹介しました。
少しでも、ご参考になれば嬉しいです。