アメリカからの生の声！クリスマスや感謝祭やお正月の祝日の過ごし方
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、アメリカのクリスマスや感謝祭の過ごし方をご紹介します。
アメリカで最重要の祝日
アメリカで一番重要のホリデー（祝日）と言ったら、
クリスマスと感謝祭（サンクスギビング）だと思います。
ただ、この二つは、ロマンチックなものではなく、
お店も全部閉まって、
家族で過ごすっていう日本の元旦みたいな雰囲気ですね。
恋人同士で過ごすのは大晦日
日本のクリスマスみたいに、
恋人同士で過ごすのは、
逆に12月31日の年越しパーティーが多いですね。
ただアメリカでは、
1月1日だけお休みで、
翌日からは普通にお仕事です。
年末年始は、日本の方が、
忘年会とか多くて、盛り上がって
楽しそうだなと思う。
11月末の感謝祭と七面鳥
11月末のサンクスギビング（感謝節）も
盛り上がります。
サンクスギビングと言えば、七面鳥料理が有名ですが、
アメリカ人は宇宙に行っても、
感謝節には七面鳥を食べないと納得できないらしい。
私はアメリカに16年間住んでるけど、
他の日本人の友人とは、
七面鳥よりも普通の鶏肉料理の方が美味しいということで同意した。
おせち料理が客観的には大して美味しくないように、
これは純粋な味よりも、伝統というか気分の問題だよね。
感謝祭の最中の悲しい事件
今年の感謝祭の最中には、
アメリカ先住民のデモ隊と警察が衝突という悲しい事件も起きました。
こんな記事を見ると、
この国の歴史も、いろいろと難しいなぁ〜と思う。
極論を言えば、
アメリカ先住民を虐殺して、土地を奪って、
何が感謝だということにもなってしまうからな。
過去の恥の歴史をありのままに見つめて、受け入れるのは、
どこの国でも難しいが、大事なことだと思う。
イラクでのテロ事件
また、アメリカの感謝祭（サンクスギビング）の休みの間に、
ＩＳＩＳがニューヨークのパレードで、
爆弾テロを起こすという予告もあったらしいが、
今年は無事に過ごせたようです。
ただ、アメリカの感謝祭の最中でも、
イラクの首都バグダッド南東部では、
相変わらずテロが続いていました。
８０人死亡って、すごい数だな。胸が痛む…
毎日どこかでテロが起きている世界って、
子供の頃には想像できなかった気がする…
ブラックフライデー
そして、感謝祭の次の日は、
年間の最大のセール時期と言えるブラックフライデーの日です。
ただ、私は人混みはあまり好きじゃないので、
16年間で一度も参加したことがない。
ネットのセールのサイバーマンデーは、
少し興味があるけど、
今欲しい物も特にないしなぁ〜
４万円代の日米往復航空券
ブラックフライデーのセールで、
アメリカから日本への往復航空券（燃料費やTAX全て込み）で
$475（約５万円弱）があった。
最近アメリカと日本の往復は、
格安航空券だったら４万円代が基本になってきたな。
以前書いた記事はこちらです。
過去の航空券の過払い
今の格安航空券が安いということは、
これまでの航空券が高すぎて、
ぼったくっていたということでもある。
ちなみにご参考までに、
日本ーアメリカ間の過去の航空券の過払いが請求可能です。
感謝を感じて伝える日
アメリカのクリスマスや感謝祭の過ごし方は、
日本と比べれば、いまだに、宗教色が強いかもしれませんね。
ひとまず今日は日々の生活の感謝を感じて伝える日なので、
今年も一年元気で健康に過ごせたことを感謝します。
友達や家族、同僚など良い人間関係に恵まれたことも感謝します。
今年の１月にブログを
７月にツイッターを本格的に始められたことも感謝です。
おかげで今年はすごく楽しかったです。
まとめ
という訳で、今回の記事では、
アメリカのクリスマスや感謝祭の過ごし方をご紹介しました。
多様な意見の一つとして、
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。
