フランスのニースのテロで考えた!アメリカの幸運なる無知と鈍感さ
うも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、
フランスのニースで起きたテロ事件に関して
考えたことをまとめてみました。
ニースのテロ事件って?
「ニースのテロ事件って何?」という方は、
こちらをご参照ください。
http://www3.nhk.or.jp/news/liveblog/nice-terro/index.htmlwww3.nhk.or.jp
私の率直な気持ち
フランスは本当にテロ続きだな。胸が痛い。世界的に見て、アメリカの方がテロの攻撃を受けるべきな気がするが、地理的な問題なのだろうか?(ヨーロッパの方が中東に近い) https://t.co/8xENqZvoQE
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月15日
自国内で戦争の経験がないアメリカ
アメリカが9・11の時にあんなにショックを受けたのは、独立戦争と南北戦争の時にしか自国内で戦争の経験がないからだ。実際の戦争の悲惨さを知らないから、あれだけ無神経に他国を蹂躙しても、「平和と民主主義のため」などのいう美辞麗句で簡単に暴力と殺戮を美化できる。
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月15日
犠牲者84人(子ども10人)
犠牲者84人には子ども10人が含まれてました。これ以外に重体の方も52人 → 仏トラックの容疑者「不安げな表情」 停車後に銃撃戦:朝日新聞デジタル https://t.co/SnRohq1Yzu
— 金成隆一 (@kanariryuichi) 2016年7月15日
もはやテロは防げないのか?
ニースの事件で思うのは、実行犯たった一人で80人もの人が殺せるということ。しかも大型爆弾でも化学兵器でもなく、メインの凶器は大型トラックという簡単に手に入るモノで。。。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2016年7月15日
車内には身分証明書やライフル、手投げ弾などがあったが、捜査の結果、手投げ弾は起爆できない状態で、ライフルはモデルガンと判明したという → 仏テロ、死者84人・重体50人 容疑者は監視対象外か https://t.co/Ej7EVoDTN5
— 金成隆一 (@kanariryuichi) 2016年7月15日
秋葉原の事件との違い
秋葉原の事件に方法が似てるけど、あのときの死者は一桁だよね。秋葉原の交差点だって相当に人は多かったと思うけど、いったいどうやって80人も。。。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2016年7月15日
計算されたテロ
夏のバカンスがちょうど始まるタイミングだし、革命記念日だし、精神的にも経済的にもインパクトがマックスになるように計算されてる。。。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2016年7月15日
率直な心情
ニースの事件、おぞまし過ぎるわ。。こんなに一般の何の罪もない人ばかり殺して、一体どんな目的が達成されたと言えるのか。。
— Toru@LoudAndProud (@loudandproudme) 2016年7月15日
まとめ
以上、今回の記事では、
フランスのニースで起きたテロ事件に関して
考えたことをまとめてみました。
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。