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アメリカで手に入る日本米を比較!「玉錦」が高いがダントツに美味い

最近、アメリカのAmazonでお米を買いました。

今回の記事では、

アメリカで手に入る日本米の有名どころを比較検討してご紹介します。

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画像をクリックすると、アメリカのAmazonの詳細ページに飛びます。

コシヒカリとゆめごこちのブレンド

アメリカで買えるお米の中で、ダントツに美味しいのは、

やっぱり「玉錦」ですね〜


「玉錦」は、コシヒカリとゆめごこちのブレンドで、

カリフォルニア州のサクラメントバレーにある限定農家産なんですよ。


いや〜本当に美味しいです。

アメリカで食べれる最高級の日本米です。

値段は高い

ただやっぱり値段は高いですね。15ポンド(6.8 kg)で、36ドルです。

アメリカ生活15年目で、今回初めて「玉錦」を買いました(笑)


やはり美味しい

アメリカ生活15年目で、今回初めて「玉錦」を買いましたが、

やっぱり、めちゃくちゃ美味しいです。


お米が美味しいだけで、いつもの食卓が数倍豪華になった気がします。

夏休みで奮発しましたが、幸せです。

いつもは「錦」

いつも買っていたのは、こちらの「錦」ですね。お値段も半分以下です。

ちなみに上記の画像だと少し見えにくいですが、

こちらの大きい画像の右上のマークにあるように「無洗米」なので、

面倒くさがり屋の私にぴったりです(笑)


最安値は「牡丹」

さらに安いのは「牡丹」ですね。

一番貧乏な学生時代は食べてましたが、「錦」の方が美味しいです。


懐かしい商品

ちなみにAmazonで「botan」検索したら、昔の懐かしい商品もありました。


「錦」の商品いろいろ

「錦」は味は美味しいし、お値段も手頃ということで、

いろいろな商品が出ています。今回は3つ紹介します。

1.「錦」の玄米

最初は、「錦」の玄米です。

安いし、日持ちもするし(一人暮らしには重要)、

昔はこればっかり食べていましたが、最近身体が受け付けないですね。


玄米は栄養価は高いですが、白米よりも消化に負担がかかるので、

身体が疲れているか、胃腸の調子が悪いか、年を経ったせいなんでしょうね〜

2. 「錦」の胚芽米

これも、いつも見かけますが、値段が高いので買ったことはないですね。

栄養価は玄米よりも高く、しかも玄米よりも食べやすいということで

人気の胚芽米ですが、玄米を買って一手間加えれば、発芽米にできたりもするので、

まあ、そこまでの値段をかけてまで、買いたいと思ったことはないです。


ただ友人で、胚芽米や発芽米や五穀米を毎日食べている人もいるので、

好きな人は好きなんだろうな〜と思います。

3.電子レンジでチンの米パック

あとは意外にも(?)アメリカでも電子レンジでチンの米パックも手に入ります。

もちろん、普通に米を買うより、手間のかからない分、高いですけど(笑)

これも、買ったことはないですね〜

味という面では、普通に米を買って炊いた方が美味しい気がします。

ただ手間のかからないのは、魅力ですね〜


電子レンジでチンの米パックを見るたびに、

「玄関開けたら2分でご飯!」の昔のテレビのCMを思い出します(笑)

まとめ

というわけで、今回の記事では、

アメリカで手に入る日本米の有名どころを比較検討してみました。


ちなみに、高いですが、日本からでも「玉錦」は購入できるみたいです。

アメリカから直輸入という形になっていますが、

興味にある方は試してみてもいいかもしれませんね。

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