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1日遊んで888円!アメリカでは友達と遊ぶのにお金は要らない?

「大格差社会」として有名なアメリカですが、意外と知られていないのは、

日本(特に東京などの大都会)と比べて、

アメリカでは友達と遊ぶのに、お金がほとんど必要ないことです。

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遊びの経費がゼロに近い

幾つかの記事で書いたように、

先週末に友達と「ルネサンス・フェア」に遊びに行きました。

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「ルネサンス・フェア」の前後にも、他の所に遊びに行きましたが、

使ったお金は限りなく少なかったです。

「ルネサンス・フェア」は無料

まず、「ルネサンス・フェア」自体が、入場無料でした。

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いい歳して「中世の剣」の体験授業みたいなので遊びましたが、それも無料。

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見るだけなら無料

一緒に行った友人は、「革工房」体験ブースで、

気に入った革製品があったらしくて、購入していましたが、

私は見ているだけで満足したので、全てが無料で済みました。

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昼食は8ドル(約800円)

「ルネサンス・フェア」に向かう前に、一緒に昼食を食べましたが、

アメリカって、ランチの値段は安い所が多いです。


私の街に新しくできたアジアン・フュージョンのレストランで、

「ガーリック豚骨ラーメン」を食べましたが、8ドル(約800円)で済みました。

「wetland」で散歩も無料

「ルネサンス・フェア」の後は、お互いに運動不足だったので、

近くにある「wetland」に散歩に行こうということになった。


「wetland」は、日本では「湿地」と翻訳されるが、

アメリカ人の感覚では「渡り鳥の飛来地として、自然が保護されている、

綺麗な花や珍しい植物や、鳥がたくさんいて、公園よりも野性味が強いが、

ハイキングよりも勾配はなくて、歩くのに楽な散歩コース」という感じだ。


もちろん公園のように公共に開かれている場所なので、入場料なども必要ない。

水は88セント(約88円)

途中で、喉が渇いたので、近くのスーパーで水のペットボトルを購入したが、

それも88セント(約88円)だけだった。


友人は、ちょっと贅沢をしたい気分だったのか、

普段は飲まない豪華な無農薬ジュースを買っていたが、

それでも200円か300円ぐらいだ。


ちなみに、私が現在住んでいる所は、消費税もゼロである。

週末の交際費は合計888円

このように考えてみると、週末に友達とめいいっぱい遊んでも、

かかった経費は約888円(ランチ8ドル+水88セント)だけとなる。


移動は車でしたが、相乗りしたし、現在はガソリンも安いし、

距離として2キロも走ってないので、計算から除く。

アメリカは貧乏人にも優しい国?

別に今回だけではなく、私がアメリカ人の友人と遊ぶ時は大体こんな感じなので

(時々は、バーに行ったりもするけど、それでも日本に比べたら安い)

特別意識をしていなかったのだが、


日本の都会で週末に半日友達と遊んだら、

簡単に五千円か一万円ぐらい飛んでいくな〜と思って

アメリカは意外と貧乏人にも優しい国かもしれないと思った(笑)

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