究極のミニマムライフ？家電を３つしか持っていない私のアメリカ生活

この前、日本の友達とLINEをしていて、

「◯◯（私の名前）の家って、家電何があるの？」と聞かれて、

私が持っている家電を数えてみたら、３つしかなくて自分でもビックリした（笑）

私が持っている家電

私が持っている家電は、この３つです。

1. 冷蔵庫

もともとアパートに備え付きだった。

2. 電子レンジ

一人暮らしを始めてから、中古のを約２０００円（２０ドル）で買った。

3. ルンバ

現在の私のルームメイト（笑）

普通の掃除機もあったんだけど、場所をとって邪魔だから処分した。

ルンバが入れない細かい所を掃除するための「普通のほうき」は残しておいた。

持っていない家電

持っていない家電の中で、有名どころを考えたら、この３つでしょうか？

1. テレビ

アメリカに来て１５年間所有したことがない。

日本の実家に居た時も、あまり見ていなかった気がする。

2. 洗濯機

上に同じく、アメリカに来て１５年間所有したことがない。

アメリカの大学の寮に住んでた時は、寮の共有の洗濯機と乾燥機を使ったし、

アパート・コンプレックスに住んでた時は、
アパートの共有の洗濯機と乾燥機を使った。

現在は、個人の大家さんのアパートに住んでるので、
近くのコインランドリーを使用してる。

3. 冷房器具

エアコンも扇風機も、アメリカに来て１５年間所有したことがない。

究極のミニマムライフ？

自分でも気づかなかったけど、日本の友達に聞かれて初めて、
「あれ？今の私の生活って究極のミニマルライフじゃない？」と思った。

所有からシェアの時代へ

今、読んでいる本でも「共有経済」について書かれているんだけど、

限界費用ゼロ社会　＜モノのインターネット＞と共有型経済の台頭

所有からシェアの時代になっていくと思う。

アメリカでは、「zip car」や「uber」などの車のシェアや、
「air bnb」や「vacation rental」などの家のシェアも進んでいる。

日本でも最近シェアハウスが話題だけど、
私も効率の悪い一人暮らしの代わりに、シェアハウスをしてみたい。

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