現在の働き方や家族制度を絶対視するな!権力者に利用されるだけだ!
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、
現在の社会制度を絶対視する危険性について
考えてみたいと思います。
『困難な結婚』 内田樹
“もう誰も結婚できない 『困難な結婚』 内田樹 - 「何もない」がある” https://t.co/jXeB45lyse
— 村紗カイ (@murasa_kai) 2016年7月16日
結婚や家族に関しては時代遅れ
う〜ん、内田先生の他の著作は好きなんだけど、結婚や家族に関しての考え方は古くて時代遅れな気がする。明治からの男性の家父長制制度を元にした概念から抜け切れていない気がする。詳しくはこちら。https://t.co/4LI3M4bqsP https://t.co/It9aTteowQ
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月16日
現代の家族の形は単なる短い歴史的な産物
明治からの男性の家父長制の家族制度を絶対視する人間がいるけど、単に100年ちょっとしかない短い歴史的な産物にすぎない。社会が変わっていくのなら、家族のあり方も変わっていくのが自然だろう。
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月16日
現在の働き方を絶対視している人間
働き方に関しても同じことが言える。現在の働き方を絶対視している人間は、それが19世紀の産業革命以来のたかだか100年ちょっとの制度であることを忘れている。歴史的な観点を勉強しない人間は、現在の社会制度を絶対視するようになるから、歴史の正しい認識と勉強が必要なのだ。
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月16日
学ばない人間は権力者に利用されている
現在の社会制度を絶対視することで得をする人間は、現在の社会制度で大きな利権を得ている既得権益階級だ。だから権力者は民衆を無知のままに保とうとする。その方が支配するのが楽だからだ。学ばない人間・自分の頭で考えない人間は、権力者に利用されていることを忘れるな。
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月16日
まとめ
以上、今回の記事では、
現在の社会制度を絶対視する危険性について
考えてみました。
多様な意見の一つとして、
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。