ブログのコメント欄の廃止と、その後の状況のまとめ
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、
ブログのコメント欄の廃止と
その後の状況をご紹介します。
これまでの経緯
これまでの経緯として、
コメント欄もいろいろ悩んで検討した結果、
廃止を決めました。
変な風に絡まれる機会が増える
ブログのアクセス数が増えるにつれて、
コメント欄やブクマでのコメントで、
変な風に絡まれる機会が増えたんですよね。
なんか、以前、自分の自慢みたいなもの(どれだけ自分が女にモテるか)みたいなものを複数記事に渡ってコメント欄に書き込まれたことがある。他人のブログで自慢をするような人は、あんまり羨ましくないなぁ〜(笑)
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月15日
良い決断
それから数週間か経ちましたが、
結果としてコメント欄の廃止は、良い決断だったと思ってます。
コメント欄は閉鎖して、本当に良かったと思う。ブクマの非表示も考えたけど、今のところは考え中ですね。そういえば、アメリカに関する記事が面白そうだったから、ちきりんさんのブログを久しぶりに覗いたら、ブクマ自体を廃止して、Facebookとツイッターだけだった。
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月15日
自分の発言に責任を持つ
Facebookは実名だから、自分の発言に責任を持つよなぁ〜 インターネットで好き勝手ほざいて、自分の発言に責任を持たない風潮は残念に思う。私が自分のブログで「インターネットの公共性」について書いているのは、平たく言えば「自分の発言に責任を持て」ということだと思う。
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月15日
構造的な問題か?
「構想力のない人は一口批判メモを使う」ってあったけど、それはその通りだな。ツイッターやブクマのような一口コメントでは、深い思考も論理性も構想力も必要ない。好きなことを好き勝手ほざいて去っていけばいい。そう思うとブコメが荒れるのもしょうがない気がする。構造的な問題か。
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月15日
「断定的な口調の人=権威のある人」と勘違い
以前、引用ツイートしたら、初対面の人にいきなり無知呼ばわりされて、罵られた。いくら140字の文字制限があったとしても、もう少し配慮のある言葉使いができるんじゃないだろうか?日本は「断定的な口調の人=権威のある人」と勘違いしている気がする。本当に一流の知識人は、言葉使いも丁寧だ
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月15日
ブログでの交流は量より質を重視
そもそもブログでの交流は量より質を重視したい感じだなぁ〜 有形無形の一見さんの訳の分からないコメントよりも、質の高い交流をしたい。そういう面でコメント欄を封鎖したのは本当に正解だった。あとはブクマを非公開にするかどうかだな。放置するのも無責任っぽい気がするし…
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月15日
思いやりと誠実は忘れたくない
一人一人何を考え、信じようと自由だけれど、それに基づき何かを発信したり行動を起こそうとする前に、それらがもたらす結果について想像力を働かせ、受ける相手の心情にほんの少しだけでも思いを致すことができるなら、無用な人と人との争いは減り、悲しんだり傷ついたりする人も少なくなる、と思う。
— 精神科医 Dr.Snowman (@doctorsnowman05) 2016年7月15日
正論。想像力は本当に大切。もちろん人間なので、気をつけていても失敗してしまうことはあるかもしれないが、思いやりと誠実は忘れたくない。リアルでは当たり前のそれらの価値観が、ネットでは消失してしまうのは何故だろう? https://t.co/CVT70XXpRi
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月15日
まとめ
以上、今回の記事では、
ブログのコメント欄の廃止と
その後の状況をご紹介しました。
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。