人間関係を「自分が正しいか・相手が正しいか」で考えると息苦しくなる
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では 日本の人間関係が息苦しい理由について考えてみました。
自分とは合うか・合わないか
人間関係を「自分が正しいか・相手が正しいか」で考えると息苦しくなるから
「自分とは合うか・合わないか」で考えた方がいい。
ほとんどの場合は、どちらかが100%正しいなんてことはありえない。
上手くいかなかった人との関係は
「自分とはタイミングとか、様々なことが合わなかったんだ」と思った方が、
気が楽だと思う。
違いは優劣ではない
日本社会を息苦しく感じる理由の一つは
「単なる違い」が即座に「優劣」に変換されてしまうからかもしれない。
人間は一人一人違っていて当たり前だ。
それは単なる違いであって、優劣ではない。
アメリカでは「単なる違い」なのに、
日本だとどうして「違い=優劣」になって、序列化されてしまうのだろうか?
上下関係がないと自分を見失う?
日本社会で「単なる違い」が即座に「優劣」に変換されてしまうのは、
日本人は上下関係がないと自分を見失うからかもしれない。
平等な関係が基本のアメリカでは、
人間は一人一人違うのは当たり前で、単なる違いは優劣にはならない。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。
まとめ
という訳で、今回の記事では、
日本の人間関係が息苦しい理由について考えてみました。
多様な意見の一つとして、
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。