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空腹は身体に必要?1日30品目はウソ?食事についての4つの考え方

どうも、Glocal Lifeです。

今回の記事では、

私の食事についての考え方ご紹介します。

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多少空腹の方が頭が働くタイプ

私は多少空腹の方が、頭が働くタイプなので、

朝起きたら、朝食を食べる前に一仕事するようにしている。


逆に、お腹いっぱいになった時は、

身体が消化に集中しているのか、

全く頭が働かないタイプです。

食事は食べたい時に食べるのが一番

食事は規則正しく食べた方がいいのかと思っていた時期もあったが、

マクロビアンも嗜んでいる合気道の師範の健康オタクの友人に

「食事は食べたい時に食べるのが一番だよ」と言われて、

目から鱗だった。


最近は「食べたい時に食べる」という身体の欲求に、

素直に耳を傾けるようにしている。

空腹状態は身体にとっても必要な時間

空腹状態というのは、

身体が不必要な物を排出しているデトックスの時だから、

身体にとっても必要な時間な気がする。


アンチ・エイジングの遺伝子が、

最も活発になるのも空腹時らしい。


この飽食の時代に、

プチ断食みたいな感覚を学ぶのも、

大事なことではないだろうか?

1日30品目はウソ!

日本の「1日3食を規則正しく食べないと健康に悪い」という考え方は、

きちんとした科学的裏付けがない。


特に「朝食を食べないと身体に悪い」という研究や

「1日30品目食べましょう」という研究の誤りも、

随分前に指摘されているのに、

知らない人が多いようで驚く。

http://spotlight-media.jp/article/307375016003769565spotlight-media.jp

自分が原始時代に生まれていたら?

私は食事については

「自分が原始時代に生まれていたら、どうしてただろう?」ということを、

よく考える。


人間の知能は発達しても、身体的な部分は、

原始時代と変わらないのではないだろうかと思うからだ。


原始時代の人は、狩猟採集を中心に、

わりとシンプルな食生活だっただろうから、

自分もそれでいいかなと思う。

まとめ

という訳で、今回の記事では、

私の食事についての考え方をご紹介しました。


結論としては、

1)多少の空腹は身体に必要な状態

2)食事は食べたい時に食べるのが一番

3)科学的裏付けがない迷信を信じるのはやめよう

4)狩猟採集時代の食生活を考えてみよう

ということでした。


多様な意見の一つとして、

少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。

これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。

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