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反応に困るコメントの特徴3つと対処法!小難しい言葉は臆病の証拠?

反応に困るコメントへの対処法は、皆さんはどうしていますか?

最近、なんか変わったコメントが幾つかあったので、

今回の記事では、その3つの特徴について書いてみたいと思います。

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1. 独り言のようなコメント

私はコメント欄は、作者と読者の交流の窓口だと思っているので、

「コメントを書く=作者の反応が欲しいのかな?」と思っていました。


特に作者からの返信を求めないのなら、ブクマがあるし。

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ただ、最近は、作者の反応を求めているのかどうか分からない

独り言のようなコメントも増えてきたので、

自分の認識を改めないといけないのかな〜と思うようになりました。


以前から交流のあるブロガーさんならまだしも、

初めて来られた方で、自分のブログの連絡先も残さずに、


一方的なコメントを残して行く人は、

別に作者からの返信は求めていないのかなぁ〜と思います。

2. 自分の連絡先を残さないコメント

独り言のような一方的なコメントを残す人は、

他にも特徴があって、高い確率で自分の連絡先を残していきませんね。


そういう人たちは、別にブログ作者と交流したいわけじゃなくて、

自分の言いたいことを一方的に投げつけたいだけなんじゃないかなと思う。


まあ、それもそれで、自由だとは思うので、どうでもいいのですが、

匿名性を利用して、

言いたいことを一方的にネット上で書き散らしている人の姿を見ると、

公害問題が浮上する前に、好きな場所にゴミをポイ捨てしていた人間を思い出す。

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匿名から実名へシフトするインターネット

まあ、私はインターネットは匿名から実名の方向に向かうと思っているので、

そういう人たちは、少しずつ淘汰されていくんじゃないだろうかと思っている。

あと30年ぐらいはかかるだろうが…笑

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3.小難しい言葉を使う

あと、3つ目の特徴として、興味深いのは、

こういう人たちって、必ず小難しい訳の分からない言葉を使っているんですね。


「小生」とか「老輩」とか「祖述」とか「片口」とか、

普段使わないような言葉を使って、自分が頭がいいように見せたがります。


こういう人たちの本質って「臆病」なんだろうなぁ〜と私は思っています。

平易な言葉で、他人と正面からコミュニケーションがとれない。


でも、自分は相手よりも優れているんだと誇示したいので、

わざわざ難しい言葉を使って自分を武装する。


こういう人を見てると

「頭はいいかもしれないけど、人間として愚かだな〜」と思いますし、

あんまり幸福そうにも見えないので、気の毒になります。


まあ、こういう人間に絡まれても碌なことはないので、「スルー」一択ですね。

相手にしないのが一番

大体こういうタイプの人は、学歴とかのコンプレックスで凝り固まっているんですよ。

「俺は、こんな学歴しかないけど、本当は頭がいいんだぞ〜」

ということを伝えたい方が多いですね。


「言いたいことがあるなら、他人のブログに絡んでないで、

自分でブログを書けばいいのに〜」と思うんですが、

本質は臆病なので、ブログで自分をさらけ出すのが嫌なんでしょうね。


なので、自分は安全地帯に避難して、他人を一方的に批判する。


まあ、こういう人間は、どこの世界にもいるので、

相手にしないのが一番です(笑)

まとめ

今回の記事では、反応に困るコメントの3つの特徴を分析してみました。

対処法としては、上に書いたように「相手にしない」のが一番です。


皆さんのブログにくる「反応に困るコメント」は、どのようなコメントですか?

またご意見をお聞かせください。

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