子供達に優しいワクワクする世界を見せてくれた「コロボックル物語」
最近硬い記事が続いていたので、週末ですし、
箸休めとして、子供の時に一番好きだった本を紹介します。
私の読書遍歴
以前の記事の中で、私の読書遍歴を紹介したんですが、
小学校低学年ぐらいまでは、様々な児童文学を読み漁りましたね。
kbooks.hatenablog.com
コロボックル物語
この「コロボックル物語」シリーズも、よく覚えています。
コロボックル物語(1) だれも知らない小さな国 (児童文学創作シリーズ)
- 作者: 佐藤さとる,村上勉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1985/02/27
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 44回
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Amazonのレビューがポジティブすぎる
このリンクで見たら、Amazonのレビューがポジティブすぎてビックリした。
25のレビューのうち24人が星5つで、残りの一人も星4つって、すごくない?
子供の頃に読んだ本って、皆すごい思い入れがあるんだろうな。
子供達に優しいワクワクする世界
私も小さい頃読んだ児童文学の傑作の数々は、
子供達に優しいワクワクする世界を見せてくれて、大好きでした。
見えないものでも存在しているんだよ
特にこの「コロボックル物語」シリーズは、
「見えないものでも存在しているんだよ」という言葉で
子供の想像力の翼を広げてくれました。
時を超えて輝く名作だと思います。