日本から遊びに来た高校時代の友達が帰って感傷的になった日のこと
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、
日本から遊びに来た友達が帰った日の感傷について
書いてみたいと思います。
千客万来の3週間
Twitterで少しつぶやいていましたが、
夏休みのせいか、ここ3週間で、
3人の友達が入れ替わり立ち替わり
私の住んでいる街に遊びに来て、
我が家に泊まっていきました。
友達が昨日、無事に日本に帰りました〜!3週間で、3人の友達が泊まりに来たのは楽しかったけど、やっぱりちょっと疲れたな〜(笑)
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年8月3日
感傷的な気分
最後の友達が日本に帰るのを見送った時に、
珍しくちょっと感傷的な気分になりました。
中学・高校時代の部活の友人の一人で、
以前の記事でも少し紹介したAさんです。
ブログは人生の記録
私にとってブログは、人生の記録であり、
願わくば、成長し続ける人生でありたいと思っているので、
成長の記録であったらいいなと思っている。
この気持ちも、どっかに記録しておきたいと思ったので、
完全に自己満足ですが、自分が書いたメールと一緒にまとめておきます。
自分のために泣いてくれる友達
「Aさんが引き返してこないかな〜」とほのかな期待を抱きながらも(笑)
無事に飛行機に乗れたみたいで、よかったです。
Aさんと空港で別れる時に、すごく寂しかったけど、
Aさんが代わりに涙ぐんでくれたおかげで
「自分のために泣いてくれる友達がいるなんて、本当に幸せだな〜」と
何だか胸がいっぱいになりました。
スピッツのチェリーの曲
空港からの家までの一人の帰り道は、
Aさんを始めとした中学・高校時代の部活の皆のことを思い出しながら、
Aさんと一緒に空港に向かう車中で、懐メロとして流していた
スピッツのチェリーの曲が頭の中に回って歌っていました(笑)
(部活の時に、先輩の追い出しコンパで替え歌したので)
スピッツのチェリーの歌詞
「君を忘れない 曲がりくねった道を行く
二度と戻れない くすぐり合って転げた日
きっと想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってる」
「『ナイス・ファイト』の響きだけで 強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びも つぶれるほど抱きしめて
ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ
いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい」
ちなみに『ナイス・ファイト』とは部活の時の掛け声で、
替え歌に「愛してる」の代わりに使ったやつです(笑)
青春の日々の輝きが心の支え
あの頃の高校時代から考えると、
16年もアメリカに住み着くなんて、思わなかったし、
その後は、ずっとアメリカに住むと思ってたから、
日本に帰るなんて思わなかったけど、
曲がりくねった道を行きながら、
何とかここまで元気に生きてこれたのは、
部活のみんなとくすぐり合って転げた青春の日々の輝きが、
私の心の中で大きな支えになってくれたお陰だなと、
今回しみじみ思いました。
ズルしても真面目にも生きてゆける
これからも人生いろいろあると思うけど、
チェリーの歌詞にあるように、部活のみんなと一緒なら、
ズルしても真面目にも生きてゆける気は確かにしている(笑)
いつかまた この場所で みんなとめぐり会えるのを楽しみに、
残りのアメリカ生活を、頑張ってきます!
ケツメイシの「ライフイズビューティフル」
あと、このケツメイシの「ライフイズビューティフル」って歌が
すごく好きなので、時間がある時にでも、
一度聞いてくれると嬉しいです。
友達に支えられてきた人生
歌詞にあるように
「君が倒れりゃ 肩も貸すし
もう歩けないなら 足にもなるし
困ったならば 手を借り
時には 手を貸す
そうやって人は『人生』という絵を描く」
という部分で、
Aさんを始めとする中高時代の沢山の友達に支えられながら、
私はこれまでの「自分の人生という絵」を描いてこれたんだなと思ってます。
友人達の人生の幸せを願いたい
中一の時に出会ってから20年以上、
Aさんを始めとする本当に優しい、
友達思いの良い友人たちに恵まれたなと思っています。
私もこれから何があっても、
こういう友人達の人生の幸せを祈り願い、
辛い時は支え合っていこうと改めて思いました。
まとめ
という訳で、珍しく感傷的になった日の日記ですが、
一応、自分の人生の記録としてブログに載せておきます。
こんな自己満足の記事を読んで下さって、ありがとうございました。
多様な意見の一つとして、
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。