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書評とオピニオン記事の違いは無い?ブログの目的意識と読みやすさ

どうも、Glocal Lifeです。

今回の記事では、書評とオピニオン記事の違いについて考えてみました。
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オピニオン記事と書評記事の境界

私のブログの場合、

オピニオン記事と書評記事の境界は、そんなにない気がする。


オピニオン記事を書く時も、必ず参考にした書籍を紹介するし、

書評記事を書く時も、その本を読んだ「感想」を書くと、

オピニオン記事に近くなる気がする。


そもそも何の裏付けもないオピニオン記事は、最初から書かない。

自意識と労力の関係

書評記事はオピニオン記事よりも

自意識を感じなくて楽に書けるかと思ったけど、そうでもないな。


私が一番自意識を感じなくてすんだブログ記事は、

あまり時間や労力をかけずに書いた記事だ。


一生懸命書いた記事は、

やっぱりどこか自分が滲み出ているようで気恥ずかしい。


ブログを続けるには、

自意識のコントロールって大事だなと思って書いた記事は、こちらです。

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読者が読みやすい記事

ただ時間や労力をかけずに、サクッと書いた記事の方が、

読者にとっては、読みやすかったりもする。


この記事なんて、すごい適当に書いたけど、

分かりやすいと言ってくれた読者は多かったです。


確かに自分の気持ちをぶつけすぎた記事は読みにくいもんな。

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ブログの目的意識

結局は、誰のために何のためにブログを書いているのかという

目的意識に落ち着くのだと思う。


私の場合は、ブログを書くのは、自分のためが8割なので、

自分が自分の考えをまとめてスッキリするのが一番で、

万が一、誰かの参考になるかもしれないから公開しているという程度だ。

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ブログとカウンセリング

自分にとってブログは、

自分のごちゃごちゃした考えや、

生きていくうちで感じる様々な気持ちを吐き出して、

楽になるための無料のカウンセリングみたいな感じがする。

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世間体ではない本音の部分

ブログの楽しさの一つは、

世間体ではない本音の部分に触れれることだと思う。


イメージとしては、真っ暗な穴や夜の海に向かって、

自分の本音をブチまける感じだ。


それが結構面白くて、ブログを続けている。

ただ誹謗中傷は書かないように自戒してるけど。

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基本は自分が好きなように書く

私の場合は、アクセス数とか収益とかを気にし始めると、

自分がブログを楽しんでた部分も見失いがちになるので、


基本は自分が好きなように書いて、

それで読んでくれる人がいたらラッキーぐらいの姿勢が居心地がいい。


ブログの目的を確認するのは大事だと思う。

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読書の幸せ

私のブログは、最初は「アメリカ読書生活」として始まったように、

好きな本を読んで、その本の感想を書けるだけで、幸せだなと思う。

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私にとっては、読書は著者との充実した対話だ。


現実生活で素晴らしい人間と出会えた時に幸せを感じるのと同じくらい、

良書との出会いは自分の世界を広げてくれる。

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まとめ

という訳で、今回の記事では、

書評とオピニオン記事の違いについて考えてみました。


多様な意見の一つとして、

少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。

これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。

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