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出会いと別れが人生だ!あなたが孤独だと感じた時に聴いてほしい曲

どうも、Glocal Lifeです。

今回の記事では、

人生の出会いと別れについて

考えてみたいと思います。

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出会いと別れ

前回の記事では、学生時代の友達を思い出す曲を紹介しましたが、

今回は、大学院時代や就職してから出会った人のことを思い出す曲を紹介します。


もしかして同じように思うかもしれない人もいるかもしれないな〜と思ったので、

興味があったら、ぜひ一度聴いてみてください


ケツメイシ『出会いのかけら』

「さよならだけが人生だ」

さよならだけが人生だ」と言った人がいたけど、

本当にこの人生は一期一会も含めて、

いろいろな人との出会いと別れで織りなしているんだな〜って最近感じます。


大学院時代や就職してから出会った人は、

学生時代の友人と違って、必ずしも「一生の友達」という訳ではないのだけど、

それはそれで大切な素敵な出会いだったと思うんですよね。

外国の一人暮らしの孤独

大学を卒業してアメリカで一人になって、

学生時代の友人みたいな「一生の友達」なんて簡単にできないし、

私自身も「おうち大好き」の出不精人間で、

アメリカ人と比べてパーティーとかも疲れるから苦手で、

社交的でも全然ないし、すごい孤独だな〜と思っていた時期があったんだけど、

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巡り会いの中で生きてく

この歌詞の冒頭と最後のサビの部分を聴いた時に

巡り会いの中で生きてく

また人を少し好きになる


喜びや悲しみさえ全て

自分の事とと受け入れたなら


恵 愛の中で満ちてく

逃げずに自分の事も好きになってく


出会いも別れも乗り越えた

君はもう一人じゃないよ

ずっと 永遠にずっと」

この歌詞のサビの部分を聴いた時に

「あ〜別に学生時代みたいな一生の友達が簡単にできなくても、

目の前の一つ一つの出会い

自分なりに大切にしていったら、

自分は永遠にずっと孤独じゃないんだ」って思えたんですよね。

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様々な友情がある

私の恩師も高校生の時に、

「友情と言っても様々な友情がある

大樹のような一生涯の友人もいれば、

たまたま1年間クラスが一緒だっただけ

1年 草(1年で枯れる草)のような友人もいる。


大自然には、大樹も、草原も、両方あるから美しい

会う人会う人が一生涯の友人だったら、

大樹ばかりの自然になってしまって、それはそれで味気ない

って言っていたことがあって、


このケツメイシの「出会いのかけら」の歌詞を聴いた時に、

その恩師の言葉が思い出されて、なんかストンと心の中に落ちてきたんだよね。


それまでは頭では分かってても、

イマイチ実感できてなかったのかもしれない。

私たちの人生を彩る出会い

職場関係や趣味の仲間、旅先での一期一会の人とか、

様々な出会いと別れがあるだろうけど、


きっとそういう出会いの一つ一つが、

私たちの人生を彩ってくれているんだろうな〜と、

最近いろんな話を聞いた時に思ったので、この曲を思い出しました。

まとめ

以上、今回の記事では、

人生の出会いと別れについて

書いてみました。


多様な意見の一つとして、

少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。

これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。

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