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ブログを読むのと書くのは、聞き上手と話し上手のバランスに似ている

「ブログは読むより書け!」という論調をよく見かけるのですが、

ブログを「読む」のと「書く」のは、

実生活における「聞き上手」と「話し上手」のバランスに似ているのではないか

と思ったので、今日の記事では、そのことについて書いてみます。

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アプリで読むと、デザインがシンプル

昨日の土曜日は、新しいiPhoneで「はてなブログ」のアプリをダウンロードして、

購読をしている人たちを始めとするブログを一日中、読み漁ってしまった。


以前の記事でも書いたのだが、私はこれまでブログはパソコンのみから読んでいて、

色や写真の多いブログのデザインに、目がチカチカする時があって苦手だったのだが、

kbooks.hatenablog.com

「はてなブログ」のアプリで読むと、デザインがシンプルで読みやすい。

もっと早くアプリをダウンロードすれば良かった。

「コミュニケーションの手段」としてのブログ

私にとって、ブログは単なる「金儲けの手段」ではなく、

大切な「コミュニケーションの手段」である。


そのような観点から考えると、コミュニケーションが一方通行にならないために、

ブログを「書く」だけでなく、

ブログを「読む」のも同じくらい大切なのではないだろうか?


「ブログは読むより書け!」との論点の重要さも、よく理解できるのですが、

皆が皆ブログを書いてばかりで、読まなくなってしまったら、

ブログのコミュニティー(共同体)も無くなってしまうし、

ブログの文化も途絶えてしまうのではないだろうか?

「聞き上手」と「話し上手」のタイプ

ブログを「読む」のと「書く」のは、

実生活における「聞き上手」と「話し上手」のバランスに似ていると思う。


ある人は、自分が話すよりも、

人の話を聞いている方が好きな「聞き上手」のタイプだろうし、


また他の人は、人の話を聞いているだけじゃなくて、

自分の話もするのが好きで上手な「話し上手」のタイプなのだろう。


そこはもう個々の性格の部分なので、

「聞き上手」と「話し上手」のどちらが良いとは言えないだろう。

バランスが大事

ただ、それぞれの個性を尊重しつつも、バランスの大切さにも思いを馳せてみる。


いくら「聞き上手」のタイプだからと言って、

自分の話を一切しない人も、会話相手としては、少し寂しいだろうし、


いくら「話し上手」で面白い話が沢山できても、

時には他の人の話に耳を傾けることも必要だろう。

自分自身への自戒

私個人も、文章を書くのは大好きで、ブログも頻繁に更新しているタイプなので、

自分自身への自戒も含めて、

ブログを「読む」のと「書く」ことのバランスについて考えてみました。


これからの目標として、

私のブログの読者登録をして下さった方のブログには、最低一回は訪問したいですね。


わざわざ私のようなブログの読者になって下さった方達は、

何らかの形で私と興味分野が被っている場合が多いので、

訪問させて頂いたブログも、私にとって、すごく参考になるブログが多いです。


昨日も、ブログを登録して下さった方のリストから最近の100名を辿って、

サイトにお邪魔させて頂きました。興味深いサイトが多くて、楽しかったです。

英語のコメントの理由

あと、少し話が逸れますが、携帯でブログを読んでいる時は、

ブクマのコメントは英語で失礼します。


携帯で日本語を打つのを慣れていないのと、予測変換が死ぬほどノロいんですよ。


「英語のコメントだと格好つけてるとか思われるかもしれないし、

いっその事、コメントなしの方がいいかな?」とも思ったんですが、


コメントなしだと、その記事を読んだ時に、自分がどう思ったかも忘れてしてしまい、

あとで自分のブクマを見返す時に、すごい不便なんですよね。


という訳で、自分自身の備忘録のために、

大抵1〜3語ぐらいの大変短い英語のコメントを付けています。ご了承ください。

まとめ

今回の記事では、ブログを「読む」のと「書く」のは、

実生活における「聞き上手」と「話し上手」のバランスに似ているのではないか

と思ったので、そのことについて書いてみました。


読者の皆様、いつも当ブログの記事を読んで下さり、本当にありがとうございます。

またこれからも、宜しくお願いします。m(_ _)m

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