Glocal Life

自分らしさを大切に、世界とゆるく繋がるブログ

自分の住む場所として最低限求める、引っ越し先の6つの条件のまとめ

最近は、日本に帰ろうか、アメリカに残ろうか、

日本に帰るなら、実家に戻るか、東京に行くか、全然違う所に行くか、


アメリカに残るなら、住みやすいカリフォルニアにでも移住するか、

などなど、引っ越しのことを考えることが多いので、


自分の住む場所として最低限求める、

引っ越し先の6つの条件をまとめてみました。

f:id:kbooks:20160608112019p:plain

6つの条件

私が自分の住む場所として求める条件は、今のところ以下の6つです。

1. 自分一人の部屋があること

2. インターネットが使えること

3. 心身ともに安全な環境であること

4. 家賃が安いこと

5. 交通の便がある程度良いこと(日本なら車を運転しなくて良いこと)

6. 友人・知人がある程度いること

一つ一つ、手短に解説したいと思います。

1. 自分一人の部屋があること

部屋をシェアでもいいかな〜と思う時もあるんですが、
やっぱり、自分一人の部屋があるに越したことはないですね。

19世紀イギリスの女性作家のヴァージニア・ウルフも、
「自分一人の部屋が必要」って言っていますし(笑)

自分ひとりの部屋 (平凡社ライブラリー)

自分ひとりの部屋 (平凡社ライブラリー)

2. インターネットが使えること

これは絶対必要条件ですね。

ニートになっても、一番死守すべきなのは、
インターネット接続環境じゃないかと思う(笑)

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

3. 心身ともに安全な環境であること

これも、めちゃくちゃ重要ですね。

アメリカでは安全は「無料」ではないですからね。
「安全がほしければ、金を払え」ってことです。

そういう面では、日本の方が治安は、ずっと良いですよね。

「心の安全」も大切

ただ「心の安全」という面では、
アメリカの方が、人権意識がしっかりしてます。

日本は、他人のプライバシーに土足で踏み込むような人が、
まだまだ少なくないですからね。

4. 家賃が安いこと

これも大切です。高い家賃を払うなんて、心底、馬鹿らしいので。

5. 交通の便がある程度良いこと

交通の便も大事ですよね。

私は車の運転は好きじゃないので、もし日本で住むなら、
車を運転しなくてすむ場所がいいです。

6. 友人・知人がある程度いること

基本的には、インターネットさえあれば、
友人関係とは連絡を取り合うのに、不都合はないのですが、
リアルで顔を見える距離で会える友人も最低数人は欲しいですね。

まとめ

以上が、私が自分の住む場所として求める6つの条件を当てはめてみた分析です。

皆さんの場合でしたら、住む場所に、どんな条件を求めるでしょうか?

いろいろなご意見をお待ちしています。

関連記事

こちらの記事も合わせてどうぞ。

kbooks.hatenablog.com
kbooks.hatenablog.com