コツコツよりも一発勝負!いつも締め切りギリギリの人が知るべき8点
いや〜私はコツコツ努力するのも嫌いじゃないんですが、
締め切りの前とかはギリギリにならないとやる気がおきないんですよね (^_^;
締め切りの前から逆算して余裕を持って仕上げている人はすごいな〜と横目で見ながら
私自身は締め切り間際でアップアップしている人間なのです。
私はどうもそのことで、ずっと罪悪感を感じていたのですが、
この前、本を読んでいたら、なんとこんな一節があって、衝撃を受けました。
ズバリ「コツコツよりも一発勝負!」
まじですか〜!?一発勝負なんて危ないじゃないですか〜!?
上手く行ったら良いけど、外した場合はどうするんですか〜!?
やっぱり普段コツコツやっている方が安全じゃないですか〜!?
と思ったのですが、この一節の趣旨は違う所にありました。
以下、本の要旨を私なりに解釈してまとめて、
ついでに一人二役で、感想を述べてみました(笑)
1. コツコツできる人は良い。これまでその方法で成功してきた人は続けるべき
うんうん、納得です。コツコツできる人は羨ましい〜>_<
2. 締め切りを常に破る人は社会人としての信用を失くす。何か対策を練るべき
うんうん、これもその通りですね。締め切りを守るのは社会人の基礎ですからね。
3. 問題はコツコツできずに、締め切り間際で自分に嫌悪感を感じる人間だ
ふむふむ、それって私のことじゃないですか〜
うんうん、それで続きは〜?
4. 子供なら習慣を修正できるが、大人になったら割り切った方が良い
ふむふむ、それで? 割り切るってどういうこと?
5. コツコツするのが合わないなら罪悪感なしにそんな自分を受け入れろ
まじですか〜!?そんなのありなんですか〜!?
そうなんだったら、私はコツコツするのが合わない時も多いかも。
興味はあることはできるが、興味がないことはできない。
6. 締め切りにギリギリ間に合っていたのなら習慣を変える必要はない
まじですか〜!?確かにこれまでそんな締め切りギリギリ自分でも
やらなきゃいけないことはきちんとできてきたんだから、
そういう自分を受け入れてあげてもいいのかな?
7. 罪悪感をなくすために、この二択を考えみよう。
>締め切りギリギリの自分に罪悪感を感じているのなら、こういう風に考えてみよう。
>究極の2択だが、この2択の中だったら、どっちがマシか?
>A) 普段からプレゼンの準備とかコツコツ頑張るけど、プレゼン本番には弱い人
>B) プレゼンの準備とかはギリギリにならないとしないけど、本番には強い人
>ほとんどの人が、大事なビジネスの場面ではAよりBの人を選ぶのではないだろうか?
なるほど〜 確かにこれまでそんな締め切りギリギリ自分でも
これまで、それで大丈夫で、何も問題なかった。ちゃんと帳尻は合ってきた。
8.ありのままの自分を受け入れて締め切りに間に合ったことを褒めてあげよう
確かに、締め切り間際の自分に嫌悪感を感じ、自分で自分を責めていたら、
自分で自分の足を引っ張ってるだけだ。
限りのあるエネルギーは、前向きに前進するために使った方が価値的だ。