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ブログを育てるのは木を育てるのと似てる?長期的なビジョンが大切!

どうも、Glocal Lifeです。

ブログ運営には長期的な視野って大事ですよね。

木を植えた男

木を植えた男

ブログの更新頻度を上げようか悩み中

ブログの更新頻度を上げようか、

それとも長く続けるためには、

ローペースがいいのか悩み中です。


学期が始まって仕事が忙しくなってからの方が、

ブログの記事を書くペースが上がるっていうのもあるんだよなぁ〜 


ブログを書くことがストレス解消になっているという不思議。


ブログはやっぱり長く続けるってことが一番大事かな。

焦ってもしょうがないもんなぁ〜

ブログを育てるのは木を育てるのと似てる?

樹を植えて、すぐに大きくなれと願っても、

自然の摂理に反している。


中国のことわざで、「十年樹木 百年樹人」とあるように、

樹を植えたら、やっぱり十年単位で見守らないとダメだもんな〜 


以前の記事でも書いたように、

ブログを育てるというのは、

長期的な展望(ビジョン)が必要という面で、

木を育てるのは少し似ている木がする。

www.glocallife.net

「十年樹木 百年樹人」

「十年樹木 百年樹人」という言葉が好きだ。


樹を植えるには十年、

人を育てるなら百年の単位で見ていきなさいという意味の言葉だ。


「人を育てるなら百年の単位で見ていきなさい」って、

すごい言葉だなと思うけど、

確かにその人が生きた影響って、子供や孫の世代まで残るもんな。


最初の50年はその人が生きる分の人生、

残りの50年は、その人の死後の影響と考えると、

百年という単位は納得できるかもしれない。

「木を植えた男」

小さい頃「木を植えた男」っていう話が好きだったな。

木を植えた男

木を植えた男

1953年発表されたフランスの作家ジャン・ジオノの短編小説です。


あらすじは、ウィキペディアからも読めますが、

簡単に言えば、いろんな時代の変遷があっても、

木を植え続けた男の話です。

木を植えた男 - Wikipedia

長期的な視野でコツコツと更新

そういう長期的な視野で、

人生を生きる方が実り豊かに生きられる気がするんですよね〜


世の中の毀誉褒貶に、いちいち付き合っても、

疲れて消耗するだけですしね。


という訳で、私の場合は、木を植える代わりに、

毎日コツコツとブログを更新していきたいと思います(笑)

中孝介の「種をまく日々」

「木を植えた男」と言えば、

似たようなイメージで、

中孝介の「種をまく日々」という歌も好きです。

www.youtube.com

この人の声質って、わりと海外で人気あるんですよね。

アジア圏では「世界で一番優しい歌声」などと言われていますが、

確かに癒される感じがする(笑)


この曲は歌詞が素敵ですね。

種を蒔く日々があって

水をやる日々があって

いつか見えるんだ 希望という芽が


躓いた日々があって

前を向く日々があって

いつか見えるんだ 未知なる蕾が


今はただ 目の前の道

ゆっくりと進んでいく

まとめ

という訳で、今回の記事では、

なるべく長期的な視野でブログを運営していった方が、

長続きするんじゃないかなぁ〜と考えてみました。


多様な意見の一つとして、

少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。

これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。

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