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カフェとツイッターが似ている4つの理由?開かれた自由な空間と民主主義

どうも、Glocal Lifeです。

今回の記事では、カフェとツイッターが似ている4つの理由をご紹介します。

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開かれた自由な空間

「内向型人間のすごい力」は

プライバシーを尊重しないオープンオフィスの設計には批判的だったけど、


カフェのような開かれた自由な空間は、

内向型の人間にとっても良いと言っていた。

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私はカフェは苦手だが、

ツイッターは似たような雰囲気があるのではと思う。

内向型の人はネットと相性が良いしな。

カフェとツイッターが似ている4つの理由

カフェのような開かれた自由な空間とツイッターが

似ていると思う理由は、4つある。

①好きな時に行って、好きな時に帰っていい。

②その場所に行けば、必ず誰かいる。

③一人で作業してもいいし、軽く誰かと話してもいい。

④自分の知り合いにも会えるし、

望めば新しい人と出会える可能性もある。

社交場としての役割

アメリカに16年間住んでいて、

アメリカ人の生活の中で、

カフェが社交場として果たす役割は大きいと感じる。


その社交場は、昔はパブ(酒場)だったのかもしれないが、


今のカフェの方が、

子供や老人など幅広い年代の老若男女に開かれているし、


お酒よりもコーヒーの方が安いので、

お金がない学生とかも長居がしやすい。

社交場と民主社会

カフェのような開かれた自由な空間が、

生活の中で社交場としての役割を果たしているというのは、

健全な民主社会の発展に不可欠なのではないかと思う。


そしてツイッターが、

カフェのような空間をオンラインで提供できるのなら、

時間や場所の制約を超えることができるし、

素晴らしいことだと思う。

空飛ぶ車よりもツイッター?

ツイッターのことを考えると、こんな話を思い出す。

「(未来の社会では)空飛ぶ車が生まれるはずだったのに、

手にしたのは( ツイッターの)140 文字だった」と、

投資家のピーター・ティールは嘆いてみせた。


空飛ぶ車よりもツイッターの方が、

私達には必要だったのかもしれない。


この話は詳しくは、こちらの記事で語っています。

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まとめ

という訳で、今回の記事では、

カフェとツイッターが似ている4つの理由をご紹介しました。


多様な意見の一つとして、

少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。

これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。

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