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あなたは読んでしまって後悔したコメントってある?そんな時の対処法

どうも、Glocal Lifeです。

今回の記事では 読んで後悔したコメントの対処法について考えてみました。

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読んで後悔したコメント

ブログがバズったりすると、いろんなコメントがつくのですが、

中には読まなけばよかったという後悔が半端ないコメントもある。


やっぱり「作者の死」という距離感が大事だと思った。

詳しくは、こちらの記事をどうぞ。

「欧米の文芸批評の常識に学ぶ!ブログ記事は「作者から独立した存在」」

www.glocallife.net

出る杭は打たれる?

まあ、日本は「出る杭は打たれる」文化だから、

いろいろ言われるのが面倒だったら、

一番いい解決法は「何も言わない」ことなんだろうな。


私としては「自分と違う意見はスルーしておけよ」と思っても、

どこまでをスルーするかは個人差によるし、

その場合は、どこまで絡まれても自分が許容できるかの問題だな。

自分がコントロールできる部分に集中

スルースキルには個人差があるし、

相手のスルースキルに期待しても無駄なので、

大事なことは、自分自身がコントロールできる部分に集中することだ。


私がコントロールできる部分は

「どこまで開示するか」と「どこまでコメントを読むか」だ。


今は様々な実験を繰り返して、自分の距離感を測っている最中な気がする。

スルーできない理由

自分とは前提条件が異なっている「異論」に対して、執拗に絡んでくる人は、

一体何がしたいのか心底疑問だ。


私だったら単純にスルーすればいいのにと思うのだから、

自分の意見に自信がないから、

相手の意見を曲げてまで、自分に同調させたいのかな?


それとも、相手に対するマウンティングなのだろうか?

相手の気持ちに対する配慮の欠如

自分とは前提条件が異なっている「異論」は、

いくら議論しても平行線になるし、

最終的には、お互いに不愉快な思いを感じるだけだと私は思う。


それでも執拗に絡んでくる人は、

相手が不愉快に思おうが関係ないのかな?


どうも相手の気持ちに対する配慮の欠如を感じる。

それとも私がなめられてるだけなのかな?(^_^;

人が無神経になる時

一度「こいつには何を言ってもいい」となると、

人間はわりと無神経になれる。


「女性は何故愛する人でも別れてしまうのか?」を考察した記事で、

そういう「甘え」を考えてみました。


詳しくはこちらの記事をどうぞ→「あなたは知らない?女性が別れを決める本当の理由」

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女性の方が共感力が高い?

私は女性の方が共感力が高いと思ってたが、

最近そうとも限らないと思うようになった。


女性の方が感情が豊かな人が多いから、

感情移入する人が多いのは確かだろう。


しかし感情移入は、真の共感とは異なる。


真の共感は自分と相手との違いをするが、

感情移入は一方的な同情や感傷の押し売りになりかねない。

共感とは違いを尊重すること

まず根本的に日本人は「共感の定義」が間違っていると思う。

共感とは、自分と相手との違いを尊重する所から始まる。


自分と相手が同じだという同調圧力があるのは共感とは呼ばない。

それは単なる感傷や同情に過ぎない。


感情移入と真の共感の違いは、こちらの記事で詳しく論じた。

日本では、この二つをごちゃ混ぜにして区別していない人が多いんじゃないかと思った。

詳しくは、こちらの記事をどうぞ。

「共感とは自分と相手との違いを尊重しながら寄り添おうとする努力のこと」

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まとめ

という訳で、今回の記事では、

読んで後悔したコメントの対処法について考えてみました。


多様な意見の一つとして、

少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。

これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。

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