感謝と謝罪に同じ漢字を使う日本人!漢字は翻訳できない言葉
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、
漢字の翻訳不可能性について考えてみたいと思います。
謝らない外国人?
漢字の翻訳不可能性について考えるきっかけとなった
ツイートはこちらです。
そういえば外人さんI’m sorryって簡単に言わないって言うけど、自分に非が無いって明らかな時は、いとも簡単にI’m sorryっていうんだよね。面白い。
— Mikio KIURA (@kur) 2016年7月16日
感謝と謝罪に同じ漢字?
これは確かにその通り。思うに日本人は、感謝の気持ちを伝える時に、謝罪の言葉(悪いね、ごめんね、すまないね)を使う時も多い。これは「感謝」と「謝る」が同じ漢字だという文化的な脈絡だ。東アジア以外の欧米人には理解できない感覚だなぁ https://t.co/PfeMpJ6RBu
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月16日
漢字は翻訳できない?
漢字というものは、根本的に翻訳できない言語だ。インド・ヨーロッパ語族の間の翻訳と、それ以外の言葉の翻訳は、根本的に異なっていることに対する認識を深める必要があると思う。
— Glocal Life (@glocal_life) 2016年7月16日
まとめ
以上、今回の記事では、
漢字の翻訳不可能性について
考えてみました。
多様な意見の一つとして、
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。