高齢化社会の人生設計は野球を参考にしろ？勝負は９回裏まで分からない
どうも、Glocal Lifeです。
今回の記事では、長期的な視野について考えてみたいと思います。
お世話になった方の名言
以前のブログの記事でも紹介した、
１５年前にアメリカに来てからお世話になっている方がいるんですが、
その方のまたすごい良い名言を残してくれたので、
今回の記事にまとめてみたいと思います。
ちなみに、前回のその方の名言は、
こちらの記事でまとめてあります。
人生設計は野球を参考にしろ？
以下は、一言一句その方の言葉というか、
私なりの解釈を含めて紹介させていただきます。
「これから平均寿命が長くなって、
２０００年に生まれた子供たちの半数は
１００歳まで生きるというデータもあるくらいです。
現在でも日本女性の平均授業は８７歳だし、
君達も９０歳か１００ 歳ぐらいまで生きるという視点に立って、
人生設計をするのが大切かもしれない。
という訳で、人生設計を考える時に、
野球の１回を１０年として、
９回の裏まである野球を参考にしてみてはいかがだろうか？
９回の裏で逆転すればいい
今、３０代前半の君達は、
野球で言えば、まだまだ３回の表の段階だ。
野球の試合と同じく、
９回になるまで勝敗の行方は分からない。
これまでずっと負けてきた人生でも、
９回の裏で逆転すればいいじゃないか？
逆にこれまで勝ってきた人生でも、
調子にのって、傲慢になって、
人を見下すような人間になれば、最後は負ける。
人生の最後の勝敗は、
９回の裏で決まるという視点を持って、
今の３回の表と裏である、
３０代の時代の１日１日を生きていってほしい」
という趣旨の話でした。
まとめ
そういう長期的な視野に立って、
自分の人生を眺めると、
ちょっと心が軽くなる気がするよね〜と思って
紹介させていただきました。
多様な意見の一つとして、
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。
これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。
