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日本人が苦手な英語の発音を向上させる3つの方法を考えてみた

いや〜英語の発音って、日本人の永遠の課題じゃないでしょうか。


こればっかりは、いくら英会話を頑張っても、

ある程度は日本人の発音のアクセントが残ってしまう。


英会話とは別に発音に特化した練習をしなければダメだ。

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英語の発音で、相手の態度が変わる

「今は英語は世界共通語として使われているのだから、
日本人の発音アクセントが残ってもいいじゃないか」と思われる人はそれで良い。

私も正直、同意見だ。しかし綺麗な発音というのは、やっぱり憧れる。

単純に格好いいだけでなく、やはり英語のアクセント次第で、
英語で話している相手の態度が違う。

アメリカやイギリス英語だと一目置かれるし、
アジアのアクセントが残る英語は馬鹿にされる。

英語の発音を向上させる3つの方法

一番良いのは、子供の時に綺麗な発音を身につけることだが、

kbooks.hatenablog.com

大人になってしまったら、もうどうしようもない。

というわけで、英語の発音を向上させる3つの方法を考えてみました。

1. 人に直してもらう

2. DVD等で自宅学習

3. 器具を使って矯正

1. 人に直してもらう

英語教育の専門家である応用言語学者が運営している英会話スクールなので、
英語教育のノウハウがしっかりしている。



極めて高い教育効果を上げ、入試で満点や90%以上の得点を続出させている。
発音指導が徹底しているので、発音が非常によくなる。

こういうきちんとした学校で、発音指導を徹底してもらえるのは、すごく良い。
語彙や会話は後からいくらでも勉強できるが、発音を独学で習うのは難しい。

綺麗な発音が身についたら、一生の財産になる。

2. DVD等で自宅学習

英語の発音とリスニングUDA式30音トレーニング





このDVDは、かなり良いです。

時間や費用、距離やスケジュールなどで、発音に特化した学校に通えない場合は、
このDVDでの自宅学習は、オススメです。

3. 器具を使って矯正

ReaL Stick は英語のLとRの発音を瞬間的に矯正する魔法の道具で、特許取得済です。



実用英単語7116語を分析した結果、
英語におけるLとRの使用頻度は82.3%にもなります。

すなわち100の単語が使われれば、
LあるいはRが82回以上出てくる計算になります。

又lice とrice のようにLとRだけが異なる単語が500語もあり、
発音を間違えるととんでもない誤解が生じます。

しかもLとRは日本人が最も苦手とする発音です。
英語のLとRの発音を瞬間的に矯正する魔法の道具を一度試してみて下さい。

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