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アメリカのビタミン剤が、日本より「安全」で「安心」な5つの理由

私が毎日飲んでいる総合ビタミン剤を紹介した昨日の記事が、
思ったより、反響をよんで、驚いている。

「興味はあるけど、アメリカのビタミン剤って安全なの?」
と不安に思われる方のために、

アメリカのビタミン剤が、
日本のビタミン剤より安全な5つの理由を紹介したい。

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1. 中立機関が成分を科学的に調査

昨日の記事でも書いたように、ビタミン剤では、ラベルに書いてある成分が、
実際に入っている保証は、どこにもないことをご存知だろうか?

このような問題を踏まえて、消費者意識の高いアメリカでは、
どこの会社からも資金援助を受けていない100%中立な機関がある。

例えば、こちらのサイトでは、
アメリカで販売されている66種類の総合ビタミン剤の全てを
1つ1つ化学実験室で品質をチェックして、比較したランキングを紹介している。

labdoor.com

アメリカのように、日本のビタミン剤の成分を、公正に「科学的に」確認して、
各社の商品を比較している機関を、私は知らない。

2. 身体の仕組みには大差ない

アメリカのビタミン剤は、日本人に合わないのではないかという心配も無用だ。

最近の科学調査では、人種の違いがあろうとも、
遺伝子等の人間の身体の仕組みには大して違いがないことが分かっています。

ガンだろうが、糖尿病だろうが、心臓疾患だろうが、全人類に共通の病気です。

風邪薬や抗生物質、ガンや糖尿病の治療薬から抗うつ剤まで、
日本で処方されている薬は、ほぼ100%アメリカの薬と同じ成分です。

普段飲んでいる薬が、アメリカの薬と同じなら、
ビタミン剤もアメリカと同じで、特に問題はない。

3. アメリカの医療研究の方がレベルが高い

そして、重要な点だが、日本よりもアメリカの方が、
医学や健康に対する研究は、遥かに進んでいます。

技術大国の日本人のプライドが傷つこうが、
これは、どうしようもない事実です。

納得がいかないなら、知り合いのお医者さんに聞いてみてください。

そのお医者さんが、内科であろうが、外科であろうが、
耳鼻科であろうが、歯医者であろうが、精神科医であろうが、

科学的立証精神を持っている医者であるならば、
ほぼ間違いなく全員が、この点は同意します。

また、国内と海外の許容量の違いが気になるなら、
日本よりも明らかにアメリカの方が、医学や健康に対する研究が進んでいるので、
日本より、アメリカの基準の方が、科学的信憑性は高いでしょう。

4. 訴訟社会で安全性は立証

日本では、ビタミン剤等のサプリメントは高額のイメージですが、
アメリカでは、健康保険料が高いため、
サプリメントの方が、医者にかかるより遥かに廉価ですむという認識が強いです。

日本よりも遥かに多くの人がサプリメントが摂取しているので、安全性はお墨付きです。

何故、沢山の人が摂取していたら、安全性が保証されるのかというと、
アメリカが、日本と比べ物にならないぐらいの「訴訟社会」だからです。

健康のために、ビタミン剤などのサプリメントを購入し、摂取して、
結果として健康を害したようなことがあれば、
アメリカでは、ほぼ間違えなく、訴訟が起こります。

日本のように、泣き寝入りにならない理由は、
アメリカの弁護士が、巨大な健康産業相手に、
巨額資金を掠めとれる機会を見逃すはずはないからです。

5. 私自身が実証

最後に、個人的な話になりますが、
両親とも日本人で、日本人の遺伝子を100%受け継ぐ私が、
普段から摂取して、効果を実感しているからです。

副作用など、一度も感じたことはありません。

ただ、断っておくと、私は人間の身体は、大まかには大差ないが、
一人一人の「体質」は、異なっていると思います。

「日本人」や「アメリカ人」と言ったような分類よりも、
「冷え性」「暑がり」「糖尿気味」「高血圧」のような「体質」の方が
大きい問題だと思っています。

私がオススメした総合ビタミン剤は、全世界の80%ぐらいには、
良い効果があるのではないかと思っていますが、

この記事を読まれている読者の方々一人一人の体質や体調等は、
私は存じ上げないので、

かかりつけ医に相談するなり、自分で調べる等なりで、
自己判断・自己責任でお願いします。

まとめ

以上、今回の記事では、アメリカのビタミン剤が、
日本のビタミン剤より安全な5つの理由を紹介しました。

このような視点もあるのだと、少しでもご参考になれば、嬉しいです。

おすすめビタミン剤

昨日の記事で推薦した総合ビタミン剤(男性用と女性用あり)に関しての詳細は、
こちらの記事をどうぞ。

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