レズビアン・カップルの痴話喧嘩!恋人同士の喧嘩内容は変わらない
宇多田ヒカルの「movin' on without you」を聴くと、
何故かこのミュージカルの曲と、合わせて聴きたくなる(笑)
「曲の内容が似ている」と感じるからかな〜?
レズビアンの恋人同士の喧嘩
これは、アメリカで大人気を博したRentというミュージカルの中で、
レズビアンのカップルが、喧嘩しながら歌い上げるナンバーです。
Take Me Or Leave Me - RENT (Proshot last performance)
ありのままの私を受け入れて!
「Take me or Leave me」は、
「ありのままの私を受け入れて!それが嫌だったら別れて!」という意味です。
恋人同士の喧嘩で、
「あなたのココが気に入らない」ってお互いに言い合ってるんですが、
最終的には、「あなたが嫌いな所も含めて、それがあるのままの私なんだから、
気に入らなければ、私の人生から出ていって!」って言ってます(笑)
宇多田の「movin' on without you」
ちなみに、宇多田ヒカルの「movin' on without you」は、こちらです。
これは「あんたなんかと別れて、さっさと先に進んでやる!」という歌なので、
恋愛に限らず、嫌なことがあった時に聴きたくなる(笑)
宇多田ヒカル - Movin' on without you
恋人同士の喧嘩内容は普遍的
こういう曲を聴くと、当たり前なんですが、
アメリカ人だろうが、日本人だろうが、
異性のカップルだろうが、同性カップルだろうが、
カップルの喧嘩内容は、古今東西、大差ないな〜と思います(笑)
日本人とアメリカ人歌手の声質
宇多田の声も、日本人らしくて繊細で、とても好きなのですが、
アメリカのミュージカルの野太い(?)声も惹かれます。
宇多田は、アメリカでもデビューしましたが、声質の細さで、
アメリカでは、あまり受け入れられませんでしたね。
私は、日本人とアメリカ人歌手の声質は、両方とも好きです。
日本人らしい繊細な綺麗な声も、すごく共感するし、
時々むしゃくしゃする時は、
アメリカ人の野太い(?)声を聞いて、一緒に叫び出したくなる(笑)