宮崎だけじゃない!ジブリ音楽の久石譲は海外でもっと認知されるべき
海外では、宮崎駿の名前ばかりが有名だけど(私も彼は好きだけど)
ジブリの音楽担当で有名な久石さんも、もっと海外で認知されるべきだと思う。
久石譲のジブリへの貢献度
このコンサートを聴くと、久石譲のジブリへの貢献度が半端ないと思う。
どの曲も素晴らしいです。
Joe Hisaishi in Budokan - Studio Ghibli 25 Years Concert
娘さんも素敵
久石譲と言えば、娘さんも素敵ですね!
心が澄み渡る様な、綺麗な声をしていらっしゃる歌手です。
「坂の上の雲」の歌も歌っていたみたいです。
あと、実は「ナウシカ」の歌の「ランランラ〜♪」っていう女の子の声も、
彼女が小さい時に歌っていたのを、宮崎監督が気に入って採用したそうです(笑)
父と娘の共演
彼女の歌声では、この曲が一番好きです。
お父さんとのコラボなんて見ていて、微笑ましいです。
こんな大舞台で、娘さんと共演できるなんて、
お父さんは本当に嬉しいだろうなぁ〜と思います。
「ひまわりの家の輪舞曲」に思う
この歌は、ジブリの「崖の上のポニョ」の挿入歌なのですが、
このタイトルにもある「ひまわりの家」は、老人ホームです。
(私も最初聞いた時は、「お迎え」待っている歌詞なので、
幼稚園か何かかと思いました。)
その老人ホームに素敵なおばあちゃん達が何人か出てくるのですが、みんな車椅子に乗っています。
「もう一度自由に歩けたら…」
youtubeのリンクにも、こういうコメントがありました。
>もう一度自由に歩けたら…
>低酸素症で足が不自由になり寝たきりになった祖父は、退院12日目で他界しました。
>家族の介護を受けながらのその間、もう一度自由に歩けたら…きっとそう思っていたでしょう。
歌詞も素敵
このゆっくりした曲調と、心が澄み渡る様な綺麗な声も好きなのですが、
歌詞もすごく素敵です。
宮崎駿の作詞
今、調べてみたら、宮崎駿さんの作詞なんですね。
むむむ、やっぱり、宮崎駿は侮れない(笑)
この曲が歌っているように、
当たり前の日々の一瞬一瞬を感謝できるようになりたいですね。
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