Glocal Life

自分らしさを大切に、世界とゆるく繋がるブログ

社畜は仕事を失うが自由を得る!自分らしく過渡期の時代を楽しもう!

現在の日本のサラリーマンは、「今の仕事が格別好きでもないが、

家族を養うための給料を得るために働いている」という人が大多数だろう。

そういう善良だが仕事に情熱のない人間は、

そういう人間は、遅かれ早かれロボットに仕事を奪われることは確実だ。

f:id:kbooks:20160608053342p:plain

過渡期を生きる私たち

私たちの世代は過渡期の人間だから、ロボットの進出が遅い分野では、
運が良ければ、好きでもない仕事でも定年まで勤めることもできるかもしれない。

しかし、携帯やコンピューターが普及し始めた過去15年間で、
私達の生活スタイルが驚異的な早さで、進化したように、

「ほとんどの仕事がロボットに肩代わりされる時代」は、

もうすぐそこまで来ているのかもしれない。

運転手の仕事は激減

例えば、グーグルが開発した自動運転の車は、

もうほとんど完成していて、

遅くとも2020年には商用化されるそうだ。

f:id:kbooks:20160608053431p:plain

そうなれば、バスやタクシーの運転手の仕事の需要は、激減するだろう。

「自分の仕事は運転手じゃないから大丈夫!」なんて思っている人は甘い!
運転手の次に仕事を失うのは、自分の職種かもしれない。

遅かれ早かれ50年以内には、全ての仕事はロボットに奪われるのだ。

どの職種が先か後かという、順番の問題でしかない。

「老後」が来る前に路頭に迷う

遅かれ早かれ、そのような時代が来ることは、既に分かっているのだから、
何も手をこまねいて、何も対策を立てずに待っているべきではない。

老後の貯金のためにと、嫌いな仕事を嫌々続けても、
その「老後」が来る前に、ロボットに仕事を奪われて路頭に迷うかもしれない。

「普通の生き方」が通用しない時代

以前の記事で、「リスクを取らないリスク」という本を紹介した。

kbooks.hatenablog.com

ほとんどの仕事がロボットに肩代わりされる時代には、
これまでの「普通の生き方」は通用しない。

kbooks.hatenablog.com

自分らしく変化の時代を楽しもう!

追い詰められないと変化を受け入れられないというのも、

人間の悲しい性質だが、

どちらにせよ、変化の時代を生き抜いていかなけれないかないのであれば、


変化を恐れ、変化に取り残された惨めな人生を送るよりも、

変化を先取りしながら、変化を楽しんだ人生を送りたい。

関連記事

こちらの記事も合わせてどうぞ。

kbooks.hatenablog.com
kbooks.hatenablog.com